初心者
ykgolfx1
グリップって?スウェーって?初心者が初めてゴルフレッスンを受けてみた!
こんにちは。高野豆腐と運動が大好きなライターのユウキです!
前回の記事投稿からかなり月日が開いてしまいました……。
今回はやっと書ける(汗)、ゴルフレッスンについてです。
レッスン初回の体験談を良くも悪くもそのままお伝えしていきます!
この記事を読めば、レッスン通おう! なんて気にもなるかもしれないです!
記念すべき第1回個人レッスン
不安と緊張の中始まったゴルフレッスン。
まずは軽めの自己紹介から! 先生は若いお兄さんという感じで、超爽やか系でした!
その後、いくつか先生からクイズを出されました。
クイズは驚くほど単純な物。
第1問、ゴルフってどんなスポーツ? 答え、ボールをずっと先の穴に入れるスポーツ
第2問、この頭のでかいクラブの名前は? 答え、ドライバー
それくらい知ってます! なんてレベルのやり取りが(笑)。
初心者は初心者らしくこのレベルからということなのかなと思いながらも、爽やか先生の話を聞いていました。
でも少しずつレベルが上がっていき、案の定答えられなくなるわけです(笑)。
自己流でやっていたそれまででは考えもしなかったことをポンポンと聞かれて、早速深いなーって思った記憶があります(汗)。
こんな感じで冒頭の10分ほどは、クイズ形式であれこれを学びました。
実際に打ってみて! By 爽やか先生
10分間のクイズの後、「実際に打ってみて!」とのお題が。
なぜ小見出しの画像が野球かというのは、後々わかるとして……。
先生の指示に従って、自己流スイングを披露しました(汗)。
その時はきれいに飛んだため、ホっとしました。
が、スイングの前に指摘されたことが一点。それはグリップの仕方です。
先生から「グリップ見せて」と言われて見てもらうと、野球やってた? と聞かれました。
そこまでプライベートなこと話していないのに、なんでわかったのだ……。
なんて思いましたが、野球経験者は野球握りをする人がかなり多いみたいです。
自分もまさにそのうちの一人で、勝手に握りやすいバットを握る方法でクラブをグリップしていました(涙)。
自己流の時にドライバーでスライスもせずに、200ヤードのネットに届いていたのは、ストレスのない野球握りによって気持ちよく振れていたのと、フェースがしっかりと返りボールがつかまっていたからかな、なんて今になって思います(汗)。
スイングの前に、まさかグリップを指摘されるとは……。お恥ずかしい。
気を取り直して、新しいグリップ法で
教わりたてほやほやのグリップの仕方で早速打ってみました。
すると今までの感覚とはすべてが違う(涙)。
握りにくい、振りにくい、気持ちよく振れない、真っすぐ飛ばない。
なんてことに(怒)。笑うしかなかったですね……。
職場の人3人で受けていたので、他の人の指導中にひたすら打ち続けましたが、打ちにくさ抜群の感覚は変わらなかったです。
再び先生に指導を仰ぎました。すると早速、次のアドバイスが!
「スウェーし過ぎてるかなぁ」との内容が。
スウェー? スウェーとは、から教えてもらいました(恥)。
実際に先生に打ってもらうと、骨盤が流れず軸がぶれない美スイング!
初めてプロのスイングを目の当たりにして、プチ感動したのを覚えています(笑)。
その美スイングをイメージして打ってみました。
でもスウェーはそう簡単には止まりません……。自分ではかなり止めてるつもりなのに、まったく止まってないし、変なとこ痛むし(汗)。
先生に止めてもらって打ってみると、かなりきつく感じて、その時は1球1球が苦しかったです(笑)。
初めてレッスンを受けてみて
こんな感じで、1回目のレッスンは終了しました!
もちろんレッスン内容は教わるプロによっても違いはあると思いますし、着眼点が違うこともあると思います。
レッスンを受けてみての正直な感想は、思っていたよりも難しい(汗)。
それにつきます。
でも、実際にその場で指摘してもらえたり、すぐに解決法を教えてもらえるのはかなり上達への近道だと感じました。
グリップの仕方も動画サイトで調べれば、いろいろ出てきます。が、初心者はまったく知識がないため、どれが良いのかは当然わかりません。
グリップに限らず、スウェーをしてしまう原因、それを止める方法。
正解がないゴルフスイングということを考えれば、動画サイトでいろいろなプロが言っていることをやみくもに試すよりも、まずは自分の教わっているプロにしっかりとアドバイスをもらい、ひたすら意識して練習を重ねる。
これができるきっかけの一つがレッスンなのではないのか、と感じました!
あっという間に感じた、初めてのゴルフレッスン。初回でそんなことまで教えてもらえたの? と感じる読者もいれば、そんなもんか! と感じる読者もいると思います。
個人的には、すごく濃い1時間だったと感じたし、すぐにでも次のレッスン受けたい! と思いました。
やっと書けた(汗)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次は第2回レッスンの内容をお届けします!
ではまた。