vol.27【ゴルフダイアリー】レッスンの成果！さぁ行くぞー！

ゴルフダイアリーをご覧の皆さん、こんにちは、ホシノカオリです。

前回はようやく少しずつ形になってきたスイング。そしてアイアンだけの素振りから、ドライバーとウェッジも解禁されました。

アプローチの感覚をつかむのに苦労していますが、レッスンの成果が出てきているような気がします。

ゴルフスパークの山田コーチに指摘されているのが、「ボールを打つ量」が圧倒的に足りていないということ。ただできるだけの準備はしてきたつもりです。

今回の練習ラウンドでは、ちょっと進歩を感じるラウンドになりましたよ～！

ホシノカオリの「今日のゴルフコーデ！」

今日のゴルフコーデもリエンダスエルタで全身コーデしています。

ベロア系の生地とファーでとってもかわいい＆セクシーなゴルフウェアです。もちろんスカートはインナー付きなので、ゴルフ女子も安心です。

ただ今日の朝、天気が良かったので暖かいと思っていたら、かなり冷え込んできた！

ノースリーブにしちゃったよ～（汗）。

ちょっと寒いけどがんばって行ってきます！

今日の課題は形を崩さない！

ゴルフスパークの山田コーチからの指示は、「とにかく形にはこだわって！　打てなくても仕方ないから。でもちゃんと当たるように練習してるから普段通りやれば打てるから」。

やはりとにかく形にこだわるように、との指示。

前回のラウンドの指示も同じでしたが、前回のラウンドは悲惨な結果になってしまいました。

でも今回は練習も積んでいますし、けっこうがんばってきましたからね！

周りからも確実にスイングはきれいになってる！　と言われています。あとは結果を残すのみです。

ラウンド前練習ではしっかり振り切れるように！

自分の中でスイングにチェックポイントがあって、そのチェックポイントを頭で考えながらなのでぎこちないですが、かなり形になってきました。

いつもレッスンを受けているゴルフスパークは、インドアなので実際の飛距離が目で見えません。

でも練習場で見てみると、これまでとは明らかに違う打球が飛んでいくのが分かります。

もっと早くにここまで実力が上げられたら良かったんですが「形にこだわって、形にこだわって……」と心の中で唱えながら練習です。

今日のチェックポイントは突っ込みと左肘！

実は私ホシノカオリのスイングは、かなり形になってきたとは言え、ボールを打ちにいくと悪いクセが出てしまうときがあります。

インドアの練習場で悪いクセが出てしまうので、コースでもおそらく悪いクセが出るだろうと言われています。

その悪いクセとは……

●ダウンスイングでボールを打ちにいくので、突っ込んでしまう

●フォローで左肘が引けてしまう

この2点です。

ボールを打たず素振りだけしていたときから、左肘が引けてしまうクセは出ていました。この悪いクセがなかなか抜けず、しかもミスショットの原因になっているので、今後の課題として修正していかなくてはいけませんね。

以前の練習でも、後ろから見るとハッキリ左肘が引けているのが分かります。

ダウンスイングで突っ込んでしまうとダフりの原因に

素振りの練習ならばボールを打ちません。

だからボールに当てたいとか、飛ばしたい、という意識はありません。

でもボールを前にすると、どうしてもちゃんと当てたいし、たくさん飛ばしたい。そんな気持ちがどうしても出ちゃうので、ついつい体ごと前に突っ込んでいってしまうそうです。

実際に「体が突っ込んでるよ！」と指摘されたときはほとんどがミスショット。特にダフりが多くなっているような気がします。

突っ込んじゃダメだって分かっていても、これがなかなか修正できないんですよねぇ。

こちらの画像はラウンド中の一枚。やはりミスショットには原因が隠れています……。

フォローで左肘が引けるチキンウイングに！？

上体の突っ込みとセットで失敗するのが、フォローで左肘が引けてしまうスイング。

ボールを飛ばしたいと思うがあまり、左腕でグリップを強く引っ張っていこうという動きが出てしまっているそうです。

それがボールに向けて真っすぐインパクトできていればいいんですが、クラブを左へ左へと動かしてしまいます。

だからボールがつかまらないですし、弱々しいボールが出てしまうんだそうで……。

素振りではできる！　ボールを打つときにできるかどうかがカギ！

ボールを打つときに、しっかりとした形でスイングができるかどうかが今日のカギになりそうです。

前回は散々だったのでマネージャーから「カオリちゃん、今日ってピンクからやる？　どっちでもいいから選んでおいてね」と言われました。

でもGridgeカップは赤からなので当然赤ティーから行きます。

いつまでも甘えちゃいられない！

素振りの感覚とボールを打つ感覚。この2つの感覚をいかに近づけられるか、練習に忠実にボールが打てるかどうかにかかっています。

時間ギリギリまでスイングの確認と打ち込み！　いざティーオフ！

時間ギリギリまでスイングの確認と、ショットの練習に費やします。

ただ疲れてしまうほどやるわけにはいかないので、加減が難しいですね（汗）。

上手く打てたら気持ちいいしうれしい。でもミスショットは悔しい。これまでのゴルフダイアリー生活の中で、一番練習してきたからこそわかる悔しさ。

ゴルフって楽しいんだけど難しい。練習してもできないから、なおさら悔しい。

ちょっとゴルフに対する気持ちに、なんとなく変化を覚えている今日この頃です。

自分のスイングチェックをしていると、ついに出発の時間が近づいてきます。さーて、今日はがんばるぞー！

結果は次回のお楽しみに！　行ってきまーす！