初心者
keiko
ゴルフってどうやって始めるの?初心者がコースに出るまでには
ゴルフには興味があるけれど、初心者だから……と遠巻きに見てしまっている方はいませんか?
そんなゴルフ初心者の方へ、コースへ出るまでの課程をご紹介させていただきます。
ステップ1:練習場にまずは行ってみよう!
ゴルフを始めようと決意したら、まずは練習場に行ってみましょう。
練習場はゴルフ場と違って服装にそこまでのマナーもありませんので気軽に楽しむことができます。
ゴルフクラブは練習場で貸してくれますので、手ぶらでOKです。
初めて練習場に行った時のオススメは「プロにレッスンをしてもらう」ことです!
基本的な握り方や振り方をレッスンしてもらうことにより、初めてでもゴルフを楽しいと思っていただけるのではないでしょうか。
何事も初めが肝心ですので、ぜひレッスンを検討してみてください。
ステップ2:コースに出るまでに練習したほうがいいクラブ
続いて、コースに出る前に最低限練習したほうがいいクラブをご紹介します。
ズバリ
・パター
・サンドウェッジ
・7番アイアン
・1番ウッド(ドライバー)
です。
上記のクラブは使用頻度も多く、スピーディーに上達するためには練習するクラブを絞ることも大切です。
特に、ドライバーは多くの方が練習されると思いますが、コースに出る時に重要なのはパターとサンドウェッジです。
パターは自宅でも練習できますので、定期的に家でボールを転がすだけでも上達します。
ゴルフ場に行くと、意外とグリーンの近くまではすぐに到達するものです。問題は近くに到達してからカップに入れるまで!
短い距離になるほど繊細なタッチを要求されるため、10ヤード〜30ヤードくらいのアプローチをサンドウェッジを使って入念に練習しておくことをオススメします。
ゴルフ仲間の見つけると長続きするかも
ゴルフは個人スポーツですが、ゴルフ場でプレーをするときは2人〜4人が大半です。
同じくらいのレベルのゴルフ仲間を見つけられると、切磋琢磨して練習することもでき、ゴルフを継続していくことの手助けにもなるでしょう。
もし、お近くでゴルフ仲間を見つけられなかった場合は、ゴルフサークルやレッスンスクールに通ってみるのはいかがでしょう。
ネットで検索をするとどちらもたくさん見つかると思いますよ!
本コース前にショートコースでゴルフの楽しさを感じてみる
ショートコースは、その名の通りコースが短いことが特徴です。
飛距離が出ない方でも、ホールの距離が短いため、短く刻みながら進んでいけることができ、初心者の方でも楽しめるコースだと言えるでしょう。
とはいえ、樹木やバンカー、川越えのコースもある場合もあり、戦略的にも堪能でき、ゴルフの楽しさを身近に感じることができます。
何より初心者の方には、コースに出てボールを打つ喜びを感じていただけるのではないかと思います。
ショートコースで数回経験を積んでおけば本コースに行った時にもあわてずに済むことでしょう。
ゴルフは上達までに少し時間がかかるスポーツではありますが、コースをプレーできるレベルになれば、長い期間遊ぶことができるスポーツです。
ゴルフをしてみたいと思っている方は、まずは練習場に行ってみてはいかがでしょう!