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初心者

ピカ太郎

【絶対一度は使ってほしい】ショットセンサーをアイアンでも使ってみた

先日ドライバーでこのショットセンサーを使い練習した記事を書きましたが、もちろんアイアン用もあります。

いくら練習場で打ちまくってもこれを使わないとダメなんです!

アイアン用はこんな感じ

ショットセンサーって何? という方は前回の記事を参考に読んでいただけると幸いです。

簡単にいうと、ボールが当たったところに印がつくシールです。

アイアン用はこんな感じになっています。

シールが8枚(16回分)で250円ほどで買いました。

貼ってみると

こんな感じです。ドライバーよりもシール自体が小さいので簡単に真ん中に貼ることができました。

ドライバーもそうですが、アイアンが苦手な方は各番手に貼って打ってみてください。

私はワンレングスアイアンを使用しているのでシャフトの長さが統一されていますが、ほとんどのアイアンは番手ごとにシャフトの長さが違うので、番手ごとに打ち所が違ったりしていることがよくあります。

実際に使ってみました!

実際に使ってみるとこんな感じです。

結構真ん中でとらえているのに方向がバラバラ。

ドライバーの時とは違い真ん中できちんととらえていても左右に飛んでいってしまうので、私の場合はスイング自体が問題なんだと思います。

使ってみた結果がこちら

真ん中から先っちょのほうに球の跡が集中しています。ちゃんと構えたところでスイングできていない証拠ですね。

おまけにスイングも直さなくてはいけない……。

アイアンはまだまだ安定するのに時間がかかりそうです。

シール自体は先ほども書いた通り、打ちっ放しで20球打つのと同じぐらいの金額なので、その20球分のお金でみなさんチャレンジしてみてはいかがですか?

特にアイアンは真ん中で打っていると思っていても実際は先っちょで打っている人、意外と多いんです。

今回修正してしていく中で、真ん中でとらえた時にシャフトからインパクトの衝撃が伝わってきてびっくりしました。

今までこんな経験なかったので、全部真ん中でとらえてなかったんかいと思うと悲しくなってきます。

ぜひみなさん一度体験してみてください。

たいていのゴルフショップに売っていますので!

こちらはライ角チェックもできるタイプです。