初心者
MASAMI
長いホールほど力まないで、ボギーオンでも良しと思って打っていく
先日、横浜DeNAベイスターズのコンペも行われました「大厚木カントリークラブ本コース」を予約したのに、ウッカリ皆にLINEで「本厚木カントリークラブ」と書いてしまっており冷や汗をかきましたMASAMIです。
「大厚木」と「本厚木」では1万5000円程ラウンドフィーが変わってきます。指摘されなかったらと思うと怖すぎます。
本当に申し訳ない!!
さて、本題に・・・。
長いコースで「飛ばそうと思って力(リキ)んじゃった!!」ということ、少なからず誰しもあるコト。
「力む」とは何でしょうか!?
長いミドルホールは確実に!
(画像は相模野カントリー倶楽部相模コース1番ホール、同コース公式サイトより)
ミスしたら距離が足りなくなるミドルホール(パー4)!
確実にティーショットとセカンドショットを打っていかないと4オンになってしまいます。
しかもこちらのホールは打ち上げ!!
実質400ヤード近くのショットが必要です。
こんな時に限って・・・力んでしまうコトが多いですよね。
ティーショットではまず鬼門を探る!
(画像は相模野カントリー倶楽部相模コース1番ホール、同コース公式サイトより)
まずは鬼門を探りましょう。
ミスした場合右と左どちらのほうが事故が小さく済むか・・・。
右だととてつもない土手からの打ち上げになるこのホール!
1ホール目から気持が萎えてゴルフどころではなくなってしまいます。
※このホールでスコア11を叩き、萎えた経験あり。
焦らず、まずは肩が上がらないようにするコト。
力むと肩が上がってしまうコトがミスショットの原因の1つにもなると思うのです。
後はリズム!!
セカンドが残り170~190ヤード
(画像は相模野カントリー倶楽部相模コース1番ホール、同コース公式サイトより)
ドライバーをナイスショットしたらセカンドは残り「170~190ヤード」になります。
しっかり乗せていきたいけれど、周りのバンカーにも気を付けて!!
グリーンを狙ってミスしたとしても、確実に3オンを狙える場所を選びましょう。