【障がい者ゴルフの活動状況と課題】ゴルフは誰でも楽しめる!

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【障がい者ゴルフの活動状況と課題】ゴルフは誰でも楽しめる!

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障がい者ゴルフをご存知でしょうか?

リオオリンピックからゴルフが正式種目となりましたが、パラリンピックではまだゴルフが正式種目となっていません。

認知度も低いだけにあまり知られていませんが、障がい者ゴルフで世界的に活躍する日本人選手もいます。

前回の紹介に引き続き、今回は障がい者ゴルフの活動状況と、課題について言及します。

活動状況

日本国内には障がい者ゴルファーは300〜500名いると言われています。

デフゴルフ、障がい者ゴルフともに日本国内で活発に活動しています。

各地域でそれぞれの協会が競技大会を開催し、大会に出るために遠征を行なっています。

定期的に月例会のようなコンペも各協会ごとに開かれ、1度のコンペで100名近く集まることもあり、もっと大勢集まる場合にはゴルフ場を1日貸し切ってゴルフコンペを開催することもあるようです。

一度障がい者ゴルフの選手にお話を伺ったことがあります。

「障がい者だからと言ってスロープレーだと思われたくない。だからこそ、プレーファストを全員で心がけています」と仰っていました。

健常者に負けないほどのゴルフへのプライドを持っていますね。

活動にあたっての課題ー受け入れ体制

ますばゴルフ場の受け入れ体制です。

障がい者ゴルファーというだけでゴルフ場から予約を断られるケースがあります。

プレーが遅い、万が一の場合の対応がゴルフ場として取れないなどの理由が挙げられます。

他にも課題は山積みです。

◇フェアウェイへの乗用カートの乗り入れができるゴルフ場が少ない
◇視覚障がいのゴルファーに付く補助役の人のカートフィを請求される場合がある。
◇ゴルフ場のクラブハウスがバリアフリーの構造になっていない。
◇多目的トイレなどの設備がない。

ゴルフ場だけでそこまでの設備投資は難しく、行政からのサポートも必要なのではないでしょうか。

活動にあたっての課題ー資金面

障がい者ゴルフは健常者のゴルフ以上にお金がかかります。

現在のゴルフ場環境では障がい者が気軽にゴルフをできる環境ではありません。

障がい者ゴルフを受け入れてくれるゴルフ場自体に限りがあるだけに、大会やゴルフコンペの度に遠征が必要になります。

遠征の時も障がい者の場合は付き添いの人も必要となりその分遠征費もかさみます。

世間全体の障がい者ゴルフの認知度が低いため、スポンサーを得ることが難しく各協会ともに資金的に苦しいようです。

まとめ

ゴルフは生涯スポーツであり、子供、大人、健常者、障がい者関係なく楽しめるスポーツです。

ですが現状の国内のゴルフ環境では、障がい者の方々にとってはまだまだ気軽にゴルフができる環境ではありません。

障がい者ゴルフの世界大会が日本で行われていたり、障がい者ゴルフがパラリンピック正式種目になるための活動などが、僕らが知らないところで行われているようです。

同じゴルファーとして応援したいですね。

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