【ピン位置別】グリーンを狙っていくショットはこう打ち分けよう!

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グリーンを狙っていくショットは、スコアを左右する重要なポイントです。

この2打目・3打目での打ち方・考え方がわかると、グリーン周りでのプレーが格段に楽になります。

この記事では、ピンの位置に注目してグリーンを狙うショットの打ち分け方をご紹介します。

ピンの位置を考えることの大切さ

ピンの位置を考えることの大切さ

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ピン位置別にショットを打ち分けることは、コースの攻略においてとても大きな意味を持っています。

グリーンに乗れば後は2パット……。

そう計算できるのは、少なくとも1パット目を10メートル以内の距離で迎えられる場合です。

こういったショットはグリーンに乗ればOKとはいえ、幅や奥行きが40ヤードもあるような大きなグリーンの場合、ただやみくもに乗せてしまっては、超ロングパットが残ってしまう可能性もあります。

また、グリーンの起伏とピン位置の関係によっても、狙う位置を考える必要があります。

【ケース1】ピン位置が手前や奥の場合

【ケース1】ピン位置が手前や奥の場合

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ピンが手前にある場合は、大きめに打っていくのがセオリー。

手前にあるピンに対してピンにつけることを狙えば、手前のゾーンがとても狭くなりミスの可能性が増えます。

グリーンのセンターあたりにボールを止めるよう狙えば、安全にグリーンに乗せることができます。

グリーンの形状にもよりますが、多くの場合、手前からアプローチで寄せワンを取るよりも、とりあえずグリーンに乗せて下りのパットを2パットで収める確率のほうが高いでしょう。

同様に、ピン位置が奥の場合でも、基本的にはセンターを狙います。

多少キャリーが大きく出ても、受けグリーンであれば奥にこぼしてしまう心配はあまりありません。

また、ピンが奥にある場合は、グリーン面を広く使うことができるため、状況次第では転がして持っていくのがもっとも簡単かつ、安全な方法です。

【ケース2】ピン位置がサイドに寄っている場合

【ケース2】ピン位置がサイドに寄っている場合

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このケースでは、グリーンの傾斜を強く意識する必要があります。

例えばグリーンの高いサイドにピンがある場合は、グリーンセンターを狙います。

ピンのあるサイドを狙うと、狭いサイドに外した場合のアプローチショットは、ほとんどの場合下りラインになってしまい、ピンにボールを寄せることが難しくなってしまいます。

逆に、低いサイドにピンがある場合、グリーンセンターを狙ってしまえばパットが下りになり難易度が上がるため、狭いサイドにハザードがなければ、ピンをターゲットにして打っていきます。

もしもショートサイドに外しても、上りで寄せやすいアプローチになります。

【ケース3】2段グリーンの場合

【ケース3】2段グリーンの場合

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この場合は、ピンが立っている段に乗せることを考えて打っていきます。

2段グリーンの多くは、花道側が低く奥のほうが高くなっています。

そのため花道からのアプローチの場合、下の段のピンには転がしていくのがいいでしょう。

多少強めに打っても奥に向かう上りの傾斜で止まってくれる可能性が高いです。

ピンが上の段にある場合、転がしてもOKですが、段を上る分距離感を出すのが難しくなります。

ピッチショットやピッチ&ランで上の段に乗せる方法もありますが、グリーンオーバーに気を付けて下の段に止まってもいいという感覚で打ちましょう。


いかがでしたか? グリーンを狙っていくショットを的確に打てるようになれば、ゴルフの楽しさは格段に増します。

ピン位置を考えたショットをマスターして、ぜひレベルアップに役立ててくださいね。
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uchidaruma

シングルプレイヤーになって5年 アスリートゴルファー目線の記事を書かせていただいてます

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