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ゴルフウェア

PAR RUSH 01

晩秋~冬。この時期のゴルフウェアは悩みますね!

皆さん、ゴルフをやっていますか?

10月の雨続きから11月になり、やっと晴天が続く季節がやって来ました。

しかし、絶好のシーズンである10月があいにくの天気続きで、やっと晴天が続くようになったら、すでに気候は晩秋となり、半袖のシーズンが終わってしまいました。

ゴルフはやはり半袖でやるスポーツだと思いませんか??

この時期はウェアを考えるには中途半端な時期ですね!

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11月に入ると朝晩は10度を下回る日が多くなり、日中も15度を超えない日が出てきます。

このような気温の中でプレーするラウンドで、皆さんはゴルフウェアをどのように調整していますか?

周りのプレーヤーやゴルフ仲間を見ていると、長袖や半袖に白のアンダーシャツが比較的多いように感じ、なかにはウインドブレーカーなどを着ている方も見受けられます。

朝のスタート時点での気温を考えればこの判断は基本的には正しいと思います。

でも、スタート時点で少し寒いくらいだったのが、日中になり太陽の陽射しと風が微風程度であれば長袖では暑いと感じることもありますよね?

私は、この時期は天気を考慮して日中の状態を念頭に服装を選ぶようにしています!

出来るだけ長く半袖シャツを着ていたい!

私は、ゴルフは基本的に半袖でやるスポーツだと思っています。

着込んで服が腕にまとわりつく状態では、ベストなスイングはできないと思いませんか?

ですから、できる限り長く半袖でプレーできるように服装を考えます。どうしたら、半袖のシャツを中心に着こなしを考えられるか?

ここで、この時期に役立つのが薄手のセーターです。

一日ほぼ晴天で、風もそれほど強くない予報の日は、半袖シャツにこのセーターを着て朝の練習を始めます。

そして、この時にラウンド用トートバックには、ベストを持参していきます。

暖かかったり、寒かったりするのを脱着で調整

朝方は、少しひんやりとして肌寒く感じることもありますが、練習をしている間に少しずつ体も温まってきて、快適に感じるようになります。

そして、日中少しポカポカしてきたなぁ! と感じたら、セーターを脱いでベストを着ます。

この半袖にベストという組み合わせが最高ではないでしょうか!

でも、ラウンドの途中でも風が出てきたり、太陽が隠れたりして寒いと感じることもあります。

この時には、セーターを着たり脱いだりを繰り返します!

この調節が、常にベストな状態でスイングをすることにつながると思っています。

さて、皆さんは服装についてどのように考えますか?

その後は仕方なく長袖になりますが

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これからの気温の変化にもよりますが、私が長袖を着るのは12月の中旬または下旬以降になると思います。

長袖を着る基準は、晴天か、曇天か、風はどの位あるか、を詳細なゴルフ場所在地の天気予報を前日の夜に確認して、最終的に判断します。

しかし、晴天で風が弱いようなら、薄手の長袖ジップシャツと半袖シャツを両方用意してゴルフ場へ行きます。

そして、現地で最終決断をすることにしています。

この時、ボストンバックにはシャツの他にセーター、ベストなどが入っています。

そして、冬のゴルフで大事なことは、身体が厚着をしないで済むような着こなしだと思います。

私は、真冬でも、ヒートテック、薄手のジップシャツ、セーター(胸の部分に裏地が入っている物、またはカシミヤセーター)が基本的着こなしとなっています。

これでも寒いようなら、ベストのダウンを着るという組み合わせです。

季節は、いよいよ晩秋から初冬を迎えることになります。

しかし、常にベストショットを目指すためには、服装、着こなしに注意を払いましょう!