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Kazuki

“ゴルファーが練習方法を決める”練習グッズ、『ティークロウ』を紹介!

こんにちは、Gridgeライターのkazukiです。

先日アライメントスティックを壊してしまい(泣)、『ティークロウ』というゴム紐でアライメントをチェックできる練習器具を用意しました。

ゴルフショップで見かけたことはありましたが、実際に手にするまで、ティーショット・パッティングなど様々な練習に使える練習器具とは知らず・・・今ではキャディバッグに3セット入っています(笑)。

今回は、アメリカで販売開始してから1年で5万セット売れたヒット商品、『ティークロウ』を紹介します!

セット内容

セット内容は、『ティークロウ(本体)』『ゴム紐』『ティー』の3点です。


パッケージには下記の内容が書かれています。
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『全米で5万セットのヒット商品』

『ゴルファーが練習方法を決める新発想のポケッタブル練習器具』

◆ショットマットでのティーショットに

◆スクエアなアドレスのマスターに

◆テイクバックの軌道の確認に

◆各種パッティング練習に
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様々な練習に使え、コンパクトに収納できるのも良いですね!

ティークロウ(本体)

ティークロウ本体は、3個1セット。

短い人工芝では、『ティークロウ』の爪が引っ掛からないのではないかと心配していましたが、私が普段練習している練習場では設置できました。

『ティークロウ』を(人工)芝に引っ掛けられる条件を明確にはお伝えできませんが、動画を撮りましたので参考にしてください。

ゴム紐

長さ60センチのゴム紐が4本(黄色2本・緑色2本)入っています。

ゴム紐なので、ボールの近くや飛球線上に設置できそうですね。また、クラブヘッドが当たっても大きな傷にはならないと思います。

『ティークロウ』本体1個に掛けられるゴム紐は、2本までです。

ティーショットの練習

『ティークロウ』の上部中央になる穴は、市販されている一般的なティーが挿せる口径です。

注意事項として、「ティーが突き抜けるまで刺さないでください」と書いてあります。

普段使っているティーを挿すとティーアップが高くなってしまいますが、短めのティーを用意すれば、練習場のゴムティーや自動ティーの高さが合わない練習場でも、コース上の状況に近いティーの高さで練習できます。

ゴルファーが練習方法を決める!

SNS やYouTube をチェックすると、『ゴルファーが練習方法を決める』というキャッチコピーの通り、ドライバーからパターまで、『ティークロウ』を使って練習している動画がたくさんありました。

参考にして練習してみるのも良さそうですね!

※設置する(人工)芝の状態・設置箇所・設置方法・ティークロウ本体及びその付属品に、クラブやボールが接触した場合、その強さによってはティークロウおよびその付属品等が外れたり・クラブ・ボール・ティークロウ及びその付属品等が損傷する可能性があります。十分にご注意ください。