スチールシャフトについてのお話。
ゴルフクラブ

スチールシャフトについてのお話。

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アイアンなどでよく使われているスチールシャフト。

今でもその代名詞ともいえるダイナミックゴールドが発売されてから、すでに37年になろうとしています。

ゴルフクラブというと、どうしてもヘッドに話がいってしまいがちですが、今回はスチールシャフトについてお話したいと思います。

スチールシャフトとカーボンシャフト

スチールシャフトが使われるようになってから、すでに100年。

今もなお、トッププロをはじめ世界中に根強いファンを持っている、ダイナミックゴールドが誕生してから、今年で37年が経ちます。

プロの場合は、シャフトで大きく性能やフィーリングが大きく変わってしまうため、慣れ親しんだシャフトをなかなか換えられないという事情もあるのでしょう。

一方、一般的なアマチュアにとっては、カーボンは軽くて楽、ボールが高く上げられるなどのメリットもあったのですが、価格が高価な上、スチールを使っていた人が乗り換えるには軽すぎるなどのデメリットもあり、そういった理由から、なかなかカーボンに乗り換えられないという人も多くいたのではないでしょうか。

シャフトの性格はどこで決まる?

カーボンは、その繊維の材質、巻き方を変える事で、シャフトの特性を出していきます。

スチールに比べ、設計自由度が高いといわれています。

では、スチールシャフトはどのようにシャフト特性を出しているのでしょうか?

秘密はシャフトにある“段”にあります。

この段の事を、ステップと呼びます。

スチールシャフトの多くは、この段をつけることで、グリップ側から先端に向かって径を細くし、そのつけ方や数によって剛性感やしなりを調節し、それぞれのシャフトの特性やフィーリングを出しています。

そして使用する素材の肉厚を変えることで、全体の重量やバランスを変え、重量とフレックス、フィーリングを変えることに成功しているのです。

スチール人気を再燃させた軽量スチール!

ダイナミックゴールドをはじめとする、長く親しまれてきたスチールシャフトは、重量が重く、ある程度パワーがないと使いこなせないものでした。

スチールだと重く、カーボンだと軽いし高価。

そんな悩みを一気に解決したのが、日本シャフトのN.S.PRO 950GHでした。

従来のスチールシャフトよりも20グラム前後の軽量化をしつつ、剛性感もあるシャフトとして、軽量スチールシャフトは一気に広まっていきました。

バリエーション豊富な現代のスチールシャフト!

技術の進歩により、軽量スチールでも、剛性感やしなり、フィーリングの異なるシャフトがたくさん出ています。

最近の米ツアーでは、シャフト重量を軽くする傾向にあり、パワフルなアメリカ人選手でも従来より軽めのスチールを使っていたりしています。

いろいろと試してみて、自分にあったシャフトが見つけられるといいですね。

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