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ゴルフスイング

uchidaruma

お金をかけずに飛距離アップ!タオル素振りのメリットとポイント!

皆さんは、タオル素振りをしたことがありますか? お金をかけずに飛距離アップできる、人気の高い練習法です。

今回は、タオル素振りのメリットとポイントについてご紹介します。飛距離アップしたい方や、タオル素振りが気になっているという方は必見です!

飛ばしの練習にお金がかからない!

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タオル素振りのメリットはたくさんありますが、一番はお金がかからないということではないでしょうか。

打ちっ放しなど、外に練習しに行くとなると費用がかかってしまいますが、タオル素振りなら必要なのはタオルだけなので、お金がかからずに済みます。

お金をかけずに遠くまで飛ばしたいという方は、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。

スイングを意識することができる

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打ちっ放しなどに行って実際にドライバーでボールを打って練習をすると、どうしてもボールを遠くまで飛ばしたいという意識が大きくなってしまいます。

そうすると、スイングをしっかりと意識することができず、いつまでたってもスイングが成長しません。

タオル素振りは、タオル以外の道具を使わないので、スイングについてしっかりと意識することができます。

自分のスイングを見直したいという時にもタオル素振りはおすすめです。

タオル素振りの方法とは?

大阪府松原市のゴルフ練習場・ゴルフスクールの松原インターゴルフさんが動画でわかりやすくタオル素振りを解説していますので、ご紹介します。

まず、縦に長いタオルを用意します。そのままでは、実際のドライバーに比べてかなり軽いので、先端を軽くしばってください。

こうすることで、先が重くなります。

しばった部分が下になるように持ち、スイングを意識しながら振ってください。

しばったタオルの先の部分が背中に当たるように、連続して素振りをしてみましょう。

どこに重りが当たっているかを意識!

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タオル素振りを実際にするとわかりますが、スイングが安定していないとタオルの重りが背中の一定の場所に当たりません。

スイングをする時に同じ位置に重りが当たるということを意識して素振りをするようにしましょう。

その際、手首だけでなく身体全体でしっかりとスイングをしてください。

手だけでスイングをしていては、素振りの練習をする意味がありません。

タオル素振りをした後にドライバーで練習をするとしっかりとしたスイングをできるようになりますよ。

お金をかけずに飛距離アップして、ゴルフ仲間を驚かせましょう!