ゴルフコンペを開催する。幹事になったらやるべきことを紹介

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仕事がらみのコンペから、会社を離れた親しい仲間とのコンペまで、様々な趣旨のコンペがありますが、一般的なコンペで幹事がやるべき仕事は、おおむね同じです。

通常、コンペの幹事は、それまでの慣習を引き継ぐ形で、競技要領を間違いなく参加者に告知して、競技がスムーズに進行するのに必要な手配をすればいいのですが、その決められたことを間違いなくやることが、結構大変なのです。

幹事の仕事

幹事の仕事

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そうした、コンペの幹事の仕事が何かを時系列的に一目でわかるように箇条書きでみてみましょう。

●参加費、プレーフィーなどの予算決定
●コンペ日程と場所の決定(コースの仮予約)
●招待状の作成と配布

これらが済んだら……
●参加者の出欠の確認
●ペアリングの作成
●コースの予約
●参加者への案内状の作成と配布
●賞品の準備
●ニアピンやドラコン賞のフラッグなどの準備
●表彰パーティーの予約
●コンペ2~3日前のコースへの確認

そして、コンペの当日……
●コンペ前の確認
●スタート前のあいさつ、ルール確認
●遅刻者が出た場合のアレンジ
●スコアの集計、成績表の作成
●表彰パーティーの進行
●フロントで清算

などが幹事の主な仕事になります。

幹事の心得

幹事の心得

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コンペの幹事を経験したことない人は、その仕事量の多さに驚いたことと思いますが、上記の以外にも、通常は細かな仕事が出てくるものです。

ですから、一度でも幹事をしたことがある人は、自分が幹事のコンぺでは、2位か3位くらいには入りたいと願う人も少なくないはずです。

いずれにしても、幹事をする時には、以下のことを念頭に置いておくといいでしょう。

●コンペの幹事用のマニュアルなどがある場合は、それに従う
●利用できるシステムやサービスを上手く活用する
●仕事の一部を上手く参加者や仲間に割り当てる
●会費に関する説明、清算には細心の注意をする
●競技方法とルール説明を事前に必ず行う

会費は通常、参加者が大変気にする点なので、わかりやすいシステムにし、事前に明確に連絡しておく必要があります。

ショップで買い物をしたり、朝、お茶を飲んだりする人もいますから、できる限りプレー代や飲食料金などは、各自清算が間違いがなく望ましいです。

そうすれば、コンペの参加費だけを別途徴収すればよくなります。

なお、プレー料金を含むコンペ参加費用を幹事が参加者から徴収し、ゴルフ場への支払い清算する場合は、コンペ参加費用に含まれないものの支払い(例えば、朝食代、手袋、練習場代、ゴルフボールなどを買う人の請求)などが発生しないよう参加者にもコ-ス側にも、事前に明確にその点を伝えておきましょう。

そうしないと、幹事が自腹を切るなんてこともありますからね。

競技方法とルールの説明

競技方法とルールの説明

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公式ハンデを持たない人が多数参加するコンペは、ペリアやダブルペリア(新ペリア)方式によるストロークプレーで、参加者1人1人の順位を決めるのが一般的です。

一方、公式ハンデやクラブ(競技会)ハンデを持つ人のみの参加が原則であれば、通常はそのハンデに基づいたストロークプレーになります。

競技方法とルールについては、恒例のコンペであればすでに決まっており、幹事が勝手に変えることはできないでしょうが、初心者やハイハンデの人が多数参加するコンペであれば、スロープレーになりにくいローカルルールの採用なども必要に応じて検討するといいでしょう。

スロープレーになりやすい参加者が多数参加する会社のコンペ向けの、お勧めのローカルルールをいくつか紹介しましょう。

●6インチプレースはフェアウェイ限定にする
●OB、ロストボールでは暫定球を禁止し、ティーショットであれば、前進ティーから。パー3であれば、ピンから最も遠いグリーンのカラーから打つ
●カップからワングリップの距離はコンシード(OKにする)
●大叩きをした場合、そのホールのパーの3倍でギブアップ

上記のようなローカルルールを設定しておくと、プレーの進行をスムーズにし、コース渋滞が緩和できるでしょう。

コースにはコンペの参加者以外にも多数のゴルファーがプレーしていることもお忘れなく。

以上がコンペの幹事の心得ということになります。

普段、コンペに参加だけしているという皆さん、幹事さんは裏ではこんな大変な仕事をしているのですよ。
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