ゴルフマン【第193話】パターのグリップ

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金曜日のお楽しみ、ゴルフマンの第193話です!

パットが入らないとゴルフはつまらないですよね~。

【第193話】パターのグリップ

【第193話】パターのグリップ
ゴルフってのはやっぱり最後はパターです。

300ヤード飛ばそうが、アイアンでビターっと寄せようが、パットが入らなければ話にならない。

スコアを作るのはやっぱりパットなんです。

プロは「パットイズマネー」なんて言いますから、パットが入らないとスコアにならない=お金にならないってこと。

たとえそれが50センチのパットでも、入らなければもらえる賞金が減るんです。

そんなプレッシャーのかかることを長い間繰り返しているから、ベテランプロはイップス気味の人が多くなるわけです。

シニアツアーを観ていると、けっこう長尺パターを使っているプロがいますよね。

とにかく手が動かなくなったりして、いろいろなことを試した挙げ句に長尺パターにたどり着いたんでしょう。

僕も何度か長尺パターを打たせてもらったことがありますが、確かにショートパットはかなり楽になるような気がします。

振り子のイメージで振れるので、真っすぐ引いて真っすぐにフォローを出すストロークができるんですな。

でもね、ロングパットの距離感が難しいのよ。

2~3ラウンドやれば距離感も合ってくるのかもしれないけどね。
長尺パターを使っていないにしても、変わったグリップの握り方をしてるプロも多い。

特に右手を握るのではなく、グリップに添えるだけのような「クロウグリップ」をしているプロをよく見かけます。

おそらく器用な右手を使い過ぎたりしないようにしているんでしょうね。

右手でパンチを入れてしまったり、緩んでしまったりってのを防ぎたいんでしょう。

そのクロウグリップにもいろいろなバージョンがあって、手のひらが自分の体のほうを向いているのや、鉛筆を持つような形になるものも。

みんな本当に苦労しているんだな~と思います(シャレじゃないけど)。

そういえばいろいろなことを試す片山晋呉プロは、トーナメント会場の近くの旅館に泊まっている時に、障子戸をスーッと開ける時の右手の動作にヒントを得て、次の日の試合で早速やっていたことがありました。

コースを離れてもパットのこととか考えているんだね、プロって大変だな~。

パットって地面にボールを転がすだけで、空中に飛ばすショットなんかよりもずいぶんシンプルで簡単なことだと思うんだけど、それだけに奥が深いんでしょうね。
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