パッティングの精度を高める4要素とフェース管理の重要性

新型コロナウイルスの影響で、楽しみにしていたゴルフイベントが中止になったり、不要不急の外出は控えるようにしたりと、満足にゴルフを楽しめない状況が続いていますね。

練習場に行く回数も減ってしまったという方も多いのではないでしょうか。

しかし! ゴルフに情熱を燃やすみなさんは、自宅でどんな練習ができるか、いろいろと妄想を広げ練習を重ねていることと思います。

そこで今回は、必ずスコアアップするパターの基本的な知識や効果的なドリルを紹介します!

1センチも1打は1打!

スコアをまとめる技術を積み重ねましょう!!

パッティングの精度を高める4要素

パッティングの精度を高める4要素

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何はともあれ、パッティングで一番大切なのは距離感ですが、それと同様にフェース面の管理も非常に重要になります。

距離感は経験や感覚で手に入れる人も多いと思いますが、最後のショートパットを確実に沈めるためには、正確なインパクトが必要です。

パターでスコアを作るためには、

1.目的の目標ラインに確実に打ち出す
2.ゴルフボールがパターフェースを離れる際のスピードをコントロールする
3.パターフェースを1~4度上向きにインパクトする
4.プレッシャーのかかる状況でも再現できるストローク

この4項目の精度がどれくらい高いかで決まってきます。

パッティングを改善する方法を考える際には、これらを念頭に置いてください。

また、新しいパターを購入する際は、上記のどれを対象にしているのかを明確にしてください。

距離感が合わないのか、打ち出し方向が左右にブレるのか……どの部分を更新・改善したいかをよく考えてからパター探しを始めましょう。

フェースの管理が最も大切

フェースの管理が最も大切

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インパクト時のパターフェースは、スイングパス(軌道)の5倍、ボールの打ち出し方向への影響を与えます。

ショートパットの場合、多少のカット軌道やインアウトの軌道でストロークしても、フェース面がターゲット方向へスクエアであれば大きな問題にはなりません。

しかし、ストロークがスクエアでもフェース面が安定しなければ、右にも左にもボールはズレて転がります。

パッティング練習の目標は、意図したターゲットラインから0.5度以内のブレでボールを打ち出せるるパッティングストロークを構築することです。

ターゲットラインから1度離れてズレてスタートしたボールは、約10フィート(3メートル)に達するまでに、2.06インチ(5.23センチ)ズレることになります。

ターゲット方向に2度フェース面がズレてしまうと、10フィート(3メートル)先では目標から10センチ(4インチ)以上離れます。

つまり、ラインの読みとボールスピードが一致していても、カップインできないということです。

※アマチュアの場合はミスとミスが重なりカップインすることもありますが……。

パッティングストロークの練習する際に一番気を付ける点は、フェース面の管理であることを頭に入れておいてください。

インパクト時のパターフェースの変動を最小限にするよう練習しましょう。

しかし、そもそもスタンスとターゲットがそれぞれ違った方向を指している場合では、正確なストロークも宝の持ち腐れです。

パター練習の最初のステップでは、ターゲット方向に平行にアライメントスティックまたはクラブを置き、ターゲットとスタンスのズレが生じていないか確認してください。

フェースの制御方法

フェースの制御方法

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禅問答のようになってしまいますが、「パターのフェースは制御しないことで、パターフェースを制御する」ということを考えてください。

つまり、パターのフェースを直接どうするかではなく、スタンスやグリップなど、フェースの遠い部分から整えていきます。

インパクト時にクラブのフェースに影響を与える次の最大の要因はグリップです。

優れたパッティンググリップは、思考や意識的なコントロールなしでクラブのフェースを真っすぐに戻してくれます。

パターのフェースを真っすぐにしようとだけ考えていると、結局は手先で調整するストロークとなってしまい、ラウンド中のプレッシャーのかかる場面では役に立ちません。

現在のパッティンググリップがクラブフェースを常に真っすぐに戻すのにどれだけ効果的かをテストする場合は、次のドリルを試してください。

1.通常のセットアップを行ってから、右(トレイル)手を取り外します
2.左手(リード)をパターに乗せたまま、手首を曲げ伸ばしします
3.この動きでクラブのフェースがどれだけ開閉するかを確認してください
4.同様のチェックを右(トレイル)の手で行ってください

あまりよろしくないグリップの場合、わずかに手首を動かすだけでクラブのフェースは大きく開閉してしまいます。

優れたパッティンググリップは、手首の屈曲/伸展がクラブフェースの角度に与える影響を最小限に留めてくれます。

さぁ! みなさんも自宅でパター練習を積み重ね、来るべきラウンドに備えましょう!!

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Yanagi@TPIトレーナー兼ドラコンプロ

TPI認定トレーナー兼JPDA(日本ドラコンプロ協会)所属のドラコンプロです。 168cm(60kg)とドラコンプロとしては小柄ですが、ドライバーの飛距離は300ydを超えています。 身体の使い方、クラブの使い方を工夫するだけで、飛距離は簡単に伸びます!! TPIのメソッドやドラコンプロとしての知識や経験を活かし、フィジカルやメンタルのコントロール方法に関して、専門的な知識を噛み砕きながら、能力をフルに発揮するための豆知識をお伝えしたいと思っています。 Twitter("Yanagi"で検索! https://twitter.com/Out_Drive300)やブログでも情報発ししていますので、気になる事があればお気軽にお問い合わせください! https://drive4show.org/

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