スイングを撮影しチェックするときのポイント(前方から撮影する場合)

こんにちは! 経理部ゴルフのジンです。

前回は、ゴルフスイングをカメラで撮影する際の注意点と、後方から撮影する際のチェックポイントを書いていきました。

今回はその続きで、「前方からカメラ撮影をするときのチェックポイント」を詳しく書いていきたいと思います。

前方からのカメラ撮影は、後方からの撮影と比較して少し撮影のハードルが高くなります。これは、一般的な練習場だと一つの打席だけでは撮影がしにくいためです。

私の場合は夜の練習場が空いている時間帯に練習に行ったり、友達と一緒に練習するときに練習の合間に打席を借りて撮らせてもらったり、後は打席が広めのブースなどで撮影をしています。

少し撮影の時と場所を選びますが、後方からのチェックと前方からのチェックは、相乗効果でスイングを良くしていきますのでぜひご確認ください。

そして、これは前回も書きましたが正面から撮影する際も、カメラ位置はグリップの高さで正面の位置です。

カメラを構える高さや、横の位置を間違えるとチェックが上手くできないのでご注意ください。詳しくは前回の記事を参照ください。

それでは早速いってみましょう!

1.ハンドファーストのインパクトになっているかどうか

1.ハンドファーストのインパクトになっているかどうか
前方からの撮影で、スイングのチェックポイントを重要度が高いものから順番に書いていきたいと思います!

まずはハンドファーストでのインパクトについて。

現在のゴルフクラブの構造やスイング理論からすると、ハンドファーストでロフトを立ててインパクトをすることは、アイアンでもドライバーでも最重要項目となってきています。

下半身の回転を先行させる動きと、左手首を掌屈させる動きで、写真のように赤いラインのボール位置よりもグリップが飛球線方向前方に突き出た位置でインパクトを迎えます。

ハンドファーストで打ったほうがいい、と一言で言うのは簡単ですが、アマチュアでこれができている人は本当に一握りです。

私は、アマチュアがハンドファーストインパクトができない理由の一つに、前方からのアングルでカメラ撮影をしたりする環境が取りにくいこと。

また、そのようなチェックをする意識があまりないことが挙げられるのではないかと考えています。

単純に手を前に突き出すだけでは、力のないハンドファーストになってしまいますので注意が必要です。

逆の動きをハンドレイトと呼び、インパクトの時にボールより手前で、手首のタメが早くにほどけてしまうことを言います。

ハンドファーストインパクトを成立させるための方法は別途詳しく書いていきますが、今回はチャーリー高沖コーチのYouTube動画を参考に載せておきます。

今回お伝えしたいのは、前方からのカメラ撮影で、このハンドファーストに打てていることのチェックを、常に習慣づけることが大事ということです。

2.スウェイをしていないかどうかの確認

2.スウェイをしていないかどうかの確認
スウェイをしていないかどうかの確認は前方からの撮影で確認します。

これは右のモモから腰に掛けてのラインが崩れていないかどうかで確認ができます。

スイング開始からトップまでの流れでは、アドレスで構えたときの右足のモモから腰のライン、ここでは青いラインの外側に、体がはみ出ません。

青いラインよりも外側に腰やモモがはみ出る場合にはスウェイととらえられますので、ライン内をキープできるようにしましょう。

また、頭の位置はスイング中にある程度動くことも許容されますが、頭半個分以上後方側に流れる場合には、側屈という脇腹の筋肉を縮める運動ができていないと思います。

赤いボールのラインから頭が大きく外れる場合には、注意が必要です。私の基準としては、左側の耳が赤いラインの上にくるくらいです。

スウェイをすると回転運動のはずのスイングで、回転軸を見失うことになってしまいますので、これもチェックポイントとして重要です。

3.ビハインドザボールになっているかどうかの確認

3.ビハインドザボールになっているかどうかの確認
ビハインドザボールとは、インパクトの時に、頭の位置がボールより後ろにあることを言います。

写真では、青い丸の頭が、赤いボールラインより後ろ側に残っていることがわかると思います。

重量のある頭が後ろに残っていることで、クラブヘッドと頭が引っ張り合いをして強いインパクトを迎えられます。

このため、インパクトの際の頭の位置をチェックすることが重要となります。

4.左足が回転して下半身リードになっているか、ひざが割れていないかどうかの確認

4.左足が回転して下半身リードになっているか、ひざが割れていないかどうかの確認
ダウンスイングでは、テイクバックでやや右足に移った体重が、左足の踏み込みによって左足へ移りますが、この時に左のかかと側に体重をかけて、左腰を後ろに引く、もしくは左腰が回転して腰が開く動きが重要となります。

回転ができない体重移動は、腰が単に横にスライドする運動になってしまっています。

正面から見たときに左足の小指つま先のラインよりも左ひざが外側にはみ出るときには、下半身リードが適切にできていないです。

写真で言うと青い丸が、スイング中に大きく赤いラインより外側にはみ出ないことが大事です。

これも重要なチェックポイントとなります。

まとめ

まとめ

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いかがでしたでしょうか。今回と前回書いた内容は、本当にスイングの基本的なチェックポイントです。

読まれている人によっては、この内容は当然のことと感じる方もいると思います。

逆に初めて聞いたという方は、プロコーチなどのレッスンを受けても必ずと言っていいほど触れられる内容ですので、ご自分が一番できてない部分についてぜひ一度検討されてみてください。

前回の記事の後方からのチェックポイントと、今回の記事の前方からのチェックポイント。

これができるだけで、スイングのパーツ自体はでき上がってきています。

カメラ撮影を最初にされると、自分がイメージしているのと全然違うスイングをしていることに嫌になるかもしれません。

ただ、最初から完璧なスイングの人なんていませんので、ぜひそこからスタートして少しづつでもきれいで効率の良いスイングを目指されてください。

ではまた。
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経理部ゴルフ ジン

ラウンドの回数は年間10数回程度と少ないながらも、経理という仕事がらゴルフにまつわる数字を分析。座学中心で短期間でシングルに(^^) 現在は初心者ゴルファーからシングルプレーヤーまでたくさんの方にアドバイスをしています。「ゴルフを難しくしない」をモットーに皆さんの役に立てる情報をどんどん書いていければなと思います!

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