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ふぃりっぷ

自宅でカンタン♪ベストルートを見つけ、スコアアップにつなげよう

みなさん、明けましておめでとうございます。

初打ちは終えられましたか?

さて今回は、スコアアップのために欠かせない、コースを下見することの必要性について書きます。

練習場で球を打つことも大事ですが、コースに仕掛けられたトラップを事前に把握し、作戦を練りましょう♪

ベストスコアのきっかけになるかもしれません!

コースを下見しましょう

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好スコアでホールアウトするためには、各ホールの特徴を知っておかなければなりません。

なかでも、ハザードの位置を把握しておき、それを避けつつプレーすることが重要です。

皆さんも、OBやバンカー、池といったハザードに、苦い苦い想いをさせられた経験があるのではないでしょうか。それらの罠にはまって、スコアカードに「9」や「10」という数字を書くハメになった屈辱の記憶……。

それらのハザードは、我々の好スコアを阻もうとする罠です。それらを避けられなければ、思わぬトラブルに見舞われることにもなりかねません。

ハザードの位置を把握することで、それを避ける戦略が立ち、スコアアップにつながります。

ハザードを避ける=ミスショットの確率が減る=打数が減る=スコアアップ

こういう理論です。

実際にコースでプレーするのがもっとも良い下見となりますが、われわれアマチュアはそういうわけにもいきませんよね(^_^;)

ということで、自宅でパソコンを使って、コースの詳細な情報を入手しておきましょう♪

Google Earthが使える!

Google Earth(グーグルアース)をご存知ですか?

地球各地を上空から見ることができるサービスです。いわば、デジタル地球儀です。

見られたことがない方は、ぜひ一度、下のリンクからアクセスしてみてください。

世界各地の街を俯瞰に見ることができるだけではなく、どんどん地上に近づくことができます。

さらに画質が鮮明で、道路の路面表示の文字まではっきりと読み取れるほどです。

ためしに、Google Earthを起動し、よく訪れるゴルフ場の名前を入力してみてください(上の写真、赤い丸印でかこった画面左端の虫メガネのアイコンをクリックすると検索バーが表示されます)。

画質の鮮明さに、ビックリしませんか?

さらにGoogle Earthでは地点間の距離を、しかもわれわれゴルファーのため(?)に、ヤード単位で測定することができるのです。

虫メガネアイコンの下のほう、上の写真で見ますと、黄緑色丸印でかこったモノサシのアイコンをクリックしてみてください。

測定したい2つの地点をクリックすると、その距離が1ヤード単位で表示されることが確認できると思います。

Google Earthのこの機能を使えば、プレーの前に様々な情報を把握でき、戦略が立ちます。

たとえば、ハザードまでの距離を把握し、事前にティーショットで使うクラブを決めておくことができます。

また、得意な番手でグリーンオンさせるために、ロングホール(パー5)でもドライバーを使わない選択ができるかもしれません。

ホールごとのレイアウトだけならゴルフ場のホームページなどでも見ることができます。

しかし、詳細な距離を自由に測定するためには、Google Earthがもっともイケているのではないでしょうか。

特に初めてのコースや難コースでは、下見をしておくことが好スコアにつながりますのでオススメです。

自作ヤーデージブックのすすめ

上の写真は、あるゴルフコースの上空写真を編集したものです。

非常に難コースということで、全ホール、Google Earthでグリーンからの距離を調べておきました。そして、写真のように画像を編集し、ヤーデージブックっぽいものにしました。

このコースはカートナビが未導入でしたので、この「自作ヤーデージブック」がとても役に立ちました。

ハザードを徹底的に避けられましたし、次の一打のことを考えてショットすることができました。

写真のように、特にハザードが多いホールやブラインドホールでは、心強い味方となってくれます。

このような写真を手元に見ながらプレーすることもオススメです。

ベストルートを攻めよう

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コースを上空から見ると、ハザードの把握以外にも良いことがあります。“ベストルート”の発見です。

それぞれのホールには設計者が意図した“ベストルート”が隠れています。そのルートをたどれば、パーでホールアウトできる確率が高くなります。

もちろんミスショットが出て上手くいかないことだってありますが、漠然と直線的に攻めるだけの単純なプレーに比べれば、少しずつ攻め方が洗練されるでしょう。

少し長いですが、ゴルフ場設計家のロバート・トレント・ジョーンズJr.の言葉を引用します。


私たちコース設計家は自然の大地を醍醐味あるゴルフゲームの舞台に仕上げるのが仕事です。そこには危険だが、成功すればスコアの報酬があるベストルートと、安全なパーやボギールートがあります。どのルートを選ぶかは皆さんの技量と考え方しだいです。コースを間にして攻撃する皆さんと守備する私が知恵比べをしているのですから、「ゴルフは野外でするチェスゲーム」と考えられます。さぁ、次の一手(セカンドショット)を考えて、ティショットしてください。
https://www.gvgc.jp/course/


われわれアマチュアはいつも、少しでもグリーンに近づけようとしてしまいがちです。

しかし、良いスコアでホールアウトするためにはミスを減らすことが最も重要です。
そのためにコースを下見して、設計者の意図を考えてみましょう。

好スコアを生むきっかけにもなりますし、ゴルフがより面白いゲームとなります。