スライサーの皆さん、トップで上半身が右太ももの上に乗っていますか?

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正しいトップができ上がったときは、右足太ももの内側に強烈な張りが感じられるはずです。

上半身の大きな捻りにより生じたパワーをここで実感できていなければいけないのです。

上半身が右足太ももの上に乗っているイメージを持つ

上半身が右足太ももの上に乗っているイメージを持つ

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正しいトップの形は、左肩がアゴの下に収まり、手元が右肩と首筋の間の頭から遠い位置にしっかりと収まっており、右ひざもアドレス時の余裕を保ちながら、正面を向いているはずです。

イメージとしては、上半身がこの右足の太ももの上に乗っている感じになります。

スライサーは上体の捻転が不足している

スライサーは上体の捻転が不足している

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しかし、スライサーの多くは、ここまでしっかりと上半身を捻り上げることができていないはずです。

右ひざが伸び切ってしまったり、あるいは右へスウエーしてしまったりして、捻転のパワーをロスしてしまっていることが多いのです。

左肩もアゴの下に十分に入ってきていないことも多いはずです。

中には、上半身の回転につられて、腰まで回っている人もいます。

上半身と一緒に下半身までもが回ってしまっては、ただの空回りとなり、捻じれの動きは生まれません。

下半身は可能な限り回さない

下半身は可能な限り回さない

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消しゴムの下を固定し、上を捻ると捩れによるパワーが生まれ、手を離せば勢いよく消しゴムの上の部分が元に戻ります。

下を固定していなければ、全体が動いてしまい、反動のパワーは生まれません。

この捩じれのパワーを生み出すためにも、腰から下の動きをできるだけ抑えることがポイントとなり、それを右足太もも内側の張りが証明しているのです。

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Nick Jagger

元某ゴルフ雑誌編集長。ゴルフ取材歴30年以上。現在フリーランスのライターとして、単行本、ゴルフコミックの原作など多数執筆中。

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