ギア猿
Gridge編集部
9月の『ギア猿』はトラブルショットをサルベージ!
ゴルフネットワークの人気プログラム『ギア猿』。面白くって役に立つ、そんなゴルフギアに特化した番組です。
漫才コンビ「博多華丸・大吉」の華丸さん、“QP”の愛称で親しまれるティーチングプロの関雅史プロ、カリスマクラブフィッターの鹿又芳典さんの3人が繰り広げる、ゴルフギアバラエティ。
毎月楽しいサルベージ情報をお届けするこの番組、9月は「トラブルショット」をサルベージします!
……と言っても『ギア猿』はギア番組。トラブルショットをレッスンではなくギアで解決します!
はたしてどんなトラブルショットが待ち受けているのか?
目次
林抜けショット、何で打つ?
最初のトラブルシチュエーションは、林抜け。
グリーンまで150ヤード、林を抜けるまで40ヤード、横のフェアウェイに戻したいけど左にはバンカー……という状況です。
直接グリーンを狙うか、いったんバンカー越えで左へ出すか、さらにどのクラブを使うか……と、いろいろな選択肢が頭に浮かび上がります。
さて、この状況で華丸さんが選んだのは、なんと3番ウッド!
QPさんと鹿又さんがアイアンで横に出すという選択をする中、華丸さんの結果は? また、どんな考えの元その選択をしたのか。
脱出のためのクラブ選びは?
ここで、鹿又さんが脱出のためのクラブ選びを解説。
鹿又さんが考える二つの要素に、華丸さんがまさかの要素を付け加えます!
隣のホールへ……林越えは何で打つ?
2番目のシチュエーションは、隣のホールからの林越え。グリーンまで155ヤード、木の高さは10ヤード以上、ラフは短めというシチュエーションです。
林を眺めていた華丸さん、林の上方に少しくぼんだ“Vゾーン”を発見します。グリーン方向ではないけど、あそこからフェードさせれば……。
7番アイアンを選択した華丸さん。そして、おもむろにアイアンを地面に置き、フェース面を踏みつけシャフトを林の斜め上方に向け……。はたしてその行動の意味は?
この謎の行動の意味は?
フェアウェイバンカーへ。距離もほしいがアゴも気になる……
3番目のトラブルショットは、グリーンまでは270ヤード、距離もほしいけど、アゴも気になるというフェアウェイバンカーからのシチュエーション。
「6番アイアンでトップ目に……」という選択をした華丸さんですが、この選択は吉と出るのか凶と出るのか?
そして、ユーティリティを選択してお手本を見せようとしたQPさんを、まさかの展開が襲います!
ラフは沈み具合に注目!
最後のシチュエーションはラフ。異なる沈み具合からのショットを検証します。
浅い沈み具合のラフではユーティリティを選択する華丸さん。ショット自体は良かったけど結果は……。
そして、深く沈んだラフからは、なんと常識の逆を行くフェアウェイウッドを選択! 失敗しない信頼の“コブラ”、さらにタケ小山さんから教わったというラフからの打ち方で挑戦してみるが、はたして……?
今月のDチョイスは観戦グッズを紹介!
今月の撮影場所は、習志野カントリークラブ。そう、日本初のPGAツアーの試合「ZOZOチャンピオンシップ」開催コースでの収録でした。
それにちなみ今月の『D(ディレクターズ)チョイス』は、観戦グッズのご紹介。
最初に紹介したのは、装着できるオペラグラス、その名も「カブキグラス」。華丸さんはじめ、3人とも大絶賛のこのグッズ、しかしそのお値段が……。
2個目に紹介したのが、携帯型のスタンドチェアー。なんと缶ビール大の大きさからT字型に変形して椅子代わりになります。これも3人とも大絶賛。
しかし、華丸さん、背後が気になると言います。その理由とは?
3個目は、昔懐かしい(?)魚の形をしたしょうゆ差しが大きくなった水筒。はたしてこれを使う人はいるのか?
これは便利そう!
見た目のインパクトはあるけど……。
久しぶりのお便りコーナーも
今月はお便りコーナーが久しぶりに復活。華丸さんが思わず熱く語ってしまう質問も着ていたみたい。
一体どんな質問だったのか、放送で確認しよう!
初回放送は9月6日(金)23:00~23:55、それ以降のリピート放送の詳しい予定は、下記公式サイトでチェックしてください!