Gride

gettyimages/1058389644
getty

ライフスタイル

Morry Jr.

打ちっ放しで「仕事」も「練習」も達成してみよう!

仕事? と思われました? そう、令和元年になった今「仕事」は「9 to 6」で、会社のためにすべてを捧げる時代は崩壊してきています。

「ワークライフバランス」「リモートワーク」「副業」といった言葉が日本でも浸透してくるようになりました。「仕事」はもう会社だけで使う言葉ではなく、自分のライフワークも「仕事」になります。

私も経営コンサルタントの仕事をしながら、空き時間や週末にブログや副業をするのですが、やりたいことが多過ぎて、3時ごろには疲れ切っています。

たとえば:

‐やりたいことがたくさんあって、ずっと同じ場所で作業に集中できない。

‐家だとゴロゴロ、カフェは人に囲まれて息苦しいし、何時間もコーヒーは飲めない。

‐同じ姿勢でずっと作業だと、体がしんどい。

しかも、練習不足でコースで大叩きすることが増えてきた最近、練習の時間もしっかり確保せねばと思ってました。

そこで!

練習場で「ゴルフ」と「仕事」をタスク化して、やるべきタスクをゴルフの練習場で終わらせるというSolution(ソリューション:解決策)を見つけました。

「練習場」という環境で、メリハリをつけて、練習と仕事をこなしていくのです。

ゴールを決めて、練習も仕事も区切ってやり抜こう!

練習も仕事も「どこまで今日はやるのか」を決めておく必要があります。

決めないとそもそものやる気とやり抜く力が不足するので、しっかりと決めましょう。

例えば、

【仕事】

①ブログを2つ完成・投稿

②メルカリで5冊の本を出品、ふるさと納税5万円分の商品を選んで買う

【練習】

①本番想定の練習で「ウッド」+「アイアン・ウェッジ」を交互に打ち、9ホール分繰り返す。OB=0をターゲット

②50ヤード以内を100球、徹底的に練習

休憩時間はランチとたまたまやっていた試打会をはさみました(笑)。

これが終わるまで、タスクをゴールしたとは言えません。終わるまで帰らないと決めて、頑張ってみてください。

一球一球大事に打つことの大切さ。

練習では、スコアをカウントしないし、ボールがなくなっても、痛くもかゆくもないですよね。

ただ、都内の練習場だと1球12~22円くらいします。

パソコンタスクが終わると体を動かしたくなります。これはまさに、ラウンドのランチ後の感覚と似ています。

しっかりそこから、本番を想定して、ウッドとアイアンを真っすぐ打てるかイメージしながら取り組んでみたらいいかも。

しっかり一球一球大事に打って、練習が終わったら、次のタスクに取り掛かりましょう。

仕事ができる環境はゴルフ練習場にもある

「ゴルフのほうは分かったけど、そもそも仕事ってゴルフの練習場でできるの?」と普通は思いますよね。

練習と仕事やるなら充電とwi-fiが欲しい。

椅子とテーブルがないとそもそもできない。

夏は暑いから無理。

とかいろいろ……。

僕が東京都内でおススメする練習場は、メトログリーン東陽町です。

詳細は以下に貼りますので、興味があれば見てみてください。