雨上がりのカチカチバンカーはこう打とう!

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こんにちは、ライターの亜月です。

梅雨の時期ということもあり、雨降り、または雨上がりのむわっとした空気の中で、ゴルフをしている方も多い時期ではないでしょうか。

「雨が上がってれば良いじゃない!」そうおっしゃる方もいます。

しかし、私は個人的に、雨上がりのカチカチバンカーが大嫌いなのです。

晴れている日でさえ、バンカーは苦手なのに……。

ここでは、雨上がりの固いバンカーの打ち方を調べてみました!

基本のバンカーショット

基本のバンカーショット

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バンカーの中から打つショットは、普通の芝の上から打つショットとは、ライや抵抗も変わってきます。

特に目の前にアゴがあって高さを出さなければならない場合、砂が飛び散るパワーを利用して、ボールを宙に浮かせるように打つ必要が出てきます。

大事なのは、“砂をボールと一緒に飛ばす”という意識。

上から鋭角に打ち込んでしまうと、クラブヘッドが砂に潜ってしまい、ボールを飛ばすことができません。

フェースを開くことでソールの下の膨らみ(バウンス)が出っ張り、クラブヘッドが砂に潜ってしまうことを防ぎます。

あとは、低いところからクラブヘッドを入れ、砂を手前からすくうイメージで振り切るだけで、バンカーからの脱出は可能です。

雨が降るとバンカーはこうなります

雨が降るとバンカーはこうなります

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元々の柔らかい砂には、砂の粒子の間に「空気」がたくさん入っています。

雨が降って、砂の粒子の間に水が入ってくると、最初はぬかるんだ状態になり、その水が抜けてくると、大きな粒子同士の間に小さな粒子が入り込み、空気が少ない状態になっていきます。

水の働きとして、周囲の粒子を引き付ける働きがあるため、粒子同士の距離が縮まり、その結果、元の砂よりも、砂がカチカチになってしまいますので、雨が降ると、固く重いバンカーができ上がってしまいます。

固いバンカーはどう打つの?

固いバンカーはどう打つの?

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基本のバンカーショットは、あくまでも柔らかい砂の上でのことです。

上記で、鋭角に打ち込むとクラブヘッドが砂に潜ってしまうと記載しましたが、固いバンカーで、フェースを開いて砂をすくうイメージで打つと、バウンスがはじかれトップしてしまいます。

固いバンカーの場合は、逆に、鋭角に打ち込んで深く短く砂を刈り取るイメージで打ちましょう。

グリップをしっかりと握り、左足体重をキープしながらスイングすることが、成功の秘訣です。

バンカーの状態を見極めてスムーズに出そう!

バンカーの状態を見極めてスムーズに出そう!

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バンカーに入ってしまったボールを打つときに、自分自身もバンカー内に足を踏み入れると思います。

まず、目でバンカーの状態を確認し、さらに、足の裏で固さを確認してみましょう。

柔らかいときと固いとき、それぞれに対応するスイングが必要です。

バンカーの状態を見極めて、一回でバンカーから脱出できるよう、やってみましょう!
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