100ヤードと150ヤードの距離で「ライン出し」を身につけよう

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100ヤードと150ヤードの距離で「ライン出し」を身につけよう

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100ヤードは平均的なゴルファーならば、ピッチングウェッジ、あるいは9番アイアンを使う距離です。
150ヤードとなると、6~7番アイアンといったところでしょう。

この2つの距離を打つ練習で、フルショットとスリークォーターショットの2つの打ち方をマスターしておくと、安定したプレーにつながります。

2本のクラブで同じ距離を打つ

2本のクラブで同じ距離を打つ

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100ヤードを打つ場合、通常はピッチングウェッジでフルショットをするという人は、9番アイアンを持って、振り幅を4分の3(スリークォーター)くらいに抑えてスイングし、同じ100ヤードを打ってみましょう。

7番アイアンのフルショットで150ヤード飛ぶのでしたら、6番アイアンでも150ヤードを打つ練習をしてみましょう。

スリークォーターはライン出しに有効

スリークォーターはライン出しに有効

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フルショットの場合はしっかり距離を出すことが第一の目的ですが、力一杯振り回すという意味ではありません。

8割程度の力加減でスイングし、リズムよくスムーズに振り切ります。

そして、フィニッシュでは左足1本でもしっかり立てるくらいにバランスを保っておくことが大事です。

一方、スリークォーターショットは距離を少し落としてでも、方向性を優先したいときに用いる打ち方です。

プロゴルファーがよく口にする「ライン出し」ですが、ミート率を上げたい場合にも有効です。

2種類の打ち方を通じて、100ヤードと150ヤードの2つの距離を作っておくと、ショットの内容がかなり向上します。

それに、100ヤードと150ヤードの中間の距離を打つときに、ショットのコントロールができるようになります。

ライが悪い場合にも、スリークォーターショットが有効

ライが悪い場合にも、スリークォーターショットが有効

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例えば、120ヤードや130ヤードを打つ場面でも、120ヤードは9番アイアンでは少し足りないかもしれないけど、ボールのライもいいし、ピンが手前側だからしっかり振り切ろうとか、同じ120ヤードでもボールが芝の薄い場所にあり、ライがあまりよくないから、少し大きめの8番アイアンでスリークォーターショットをしてみようなどと、緩急をつけられるようになります。

2つのショットの使い分けができるようになるころには、おそらくもう100は叩かないレベルになっているはずです。

1本のクラブで複数の距離が打てるようになると、マネジメント幅が広がります。ぜひ練習してみてください。

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Nick Jagger

元某ゴルフ雑誌編集長。ゴルフ取材歴30年以上。現在フリーランスのライターとして、単行本、ゴルフコミックの原作など多数執筆中。

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