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初心者

奏son輝

実力者こそ狭いコースを制する?方向性の良いショットを身につける練習法

本当に上手な人は、場所や時間そして金額なども関係なくテクニックがありスコアも出ます。

そんなゴルファーを目指してみませんか?

タイムイズマネー

ゴルフは決して紳士的なスポーツとはなかなか思いませんが、プレー中の立ち居振る舞いは紳士であれと切に願います。

どうも奏son輝です。

最近ゴルフを始めた若手3名がいるのですが、自分の経験を含めて早く上達してほしいと思います。

もちろんルールやマナーをきちんと守ることのできるゴルファーを創り出すことが、ライターの使命でもあるわけです。

楽しくゴルフをできる環境作りについて考えると山のように出てきますが、その中からいくつか経験した上達法を紹介したいです。

よく話題に上がるのは練習量とラウンド回数です。

本当に練習とラウンドをたくさんすることで上手くなるのでしょうか? ラウンドする回数と場所などは関係あるのでしょうか?

問題は、量より質とは昔から言いますが、ラウンドをただただ行うのも練習をただただ行うのも、考えながらやらないとなんの意味もありません。

もちろんプライドもおありでしょうが、プライドだけではゴルフは上手くなりません。

何度も100を切れない。ティーショットが真っすぐ行かないのには理由があります。

自分を許すことで上達していくスポーツがゴルフです。自分を理解してステップアップしていきましょう。

自分を許していく

狭いホールでフェアウェイキープするには真っすぐなボールを打つことが求められます。ボールを曲げないことが重要ではなく、真っすぐ打ちフェアウェイキープすることが大事です。

しかしながら、永遠のテーマでもある真っすぐ打つことは容易ではありません。真っすぐ打つことを考えるとプレッシャーでさらに狭くなってしまいます。

飛ぶクラブよりも飛ばないクラブを手にしたほうが左右の曲がりの度合が減ります。

狭いコースを攻める時は、とりあえず曲がりが少ないクラブを1本作っておくことをオススメします。

5番アイアンでも良いしユーティリティでも良いし、自信があるならドライバーでも良いと思います。曲がり幅の少ないクラブは武器になります。

上手い方を見てみましょう。ティーショットは必ずドライバーという人はいないはずです。

コースの広さやレイアウトによって打ち分けます。

ティーショットは距離を競う訳ではありません。唯一ライがよくクラブも好きなやつを選択できます。よく頭の中で考えてラウンドしましょう。

練習方法は話題のあの方も

タイガー・ウッズの練習方法は本当に勉強になります。これは狭いコースの他にトラブルショットにも役に立ちます。

まずは9番アイアンからスタートして、ぴったり100ヤードを狙って打ちます。

成功したら次は8番アイアンに変えてどんどんと番手を上げていき、最後はドライバーで100ヤードを打つ練習です。

ゴルフをやっていて難しいのは手加減をするショットです。

この感覚を覚えておくと実際のコースでは非常に役立ちます。トラブルから回避しやすくなります。

この練習方法は、方向性も高めてくれ身体に染み込ませておくと狭いホールで無意味なプレッシャーは消えます。

クラブを短めに持つことも大事だし心理的な圧力に負けて早打ちするミスを防止することもできます。

ボールを高く上げないでコンパクトに低く押し出すことで、狙った場所に落とせるピンポイント攻撃が可能になり、可能性を無限大にしてくれます。

同じ初心者ゴルファーの皆さんいかがだったでしょうか。

OBを嫌がり狭いコースを選ばないのも良いですが、たまには狭いコースで修行してみましょう。

ではまた。