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Karen

雪の日でもゴルフ……準備すべきもの3つ!

寒い中でもゴルフ!

今の時期、極寒のゴルフ場にも負けず、ゴルフに向かう方もいらっしゃると思います。

気持ちは前向きでも、ゴルフ場についたら雪・・・一気に気持ちはブルー。

そんなことありませんか? 今日はそんな日でも臆せずゴルフを楽しむための備えを3つ教えます!

①カラーボール

雪が降ると空も、芝も白くなっていきます。

特に空は、仮に積もるような雪でなくても、視界が白くなってしまいます。

こんな時に最も悩むのは白いボールが見えなくなることです。

「ナイスショーーーーット・・・どこ行った・・・」ということになってしまいがちです。

雪が積もってしまうと近くの地面にあっても、気づかなくなってしまいます。

そんなときに必要不可欠なのが、カラーボールです。

特にオレンジや赤といった色がお勧めです。黄色だと白と同化するときもありますし、青や緑だと芝と同化してしまいます。

②使い捨てカイロ

これは雪の日に限りませんが、雪が降るような日は特に手がかじかんで、握力が弱くなってしまいます。

右手はまだしも、左手の握力が弱くなり、グリップが弱くなるとダフリの原因になります。

そんな事態を緩和するためにも、カイロをポケットに入れておきましょう。

カートで待っているときや、打順を待っているときに左手だけでもポケットで温めておくと、普段と同じ握力をキープしやすくなります。

ゴルフ場によってはショップで扱っていると思いますので、忘れてもゴルフ場で売っていないか聞いてみましょう。

③防水防風ウェア

雪がウェアにつくと溶けて、ウェアが湿り始めてしまいます。

ラウンドし始めはいいですが、時間が経つにつれ、徐々に冷たくなってきて、体温を奪い始めます。

そうなってしまうと、身体も思うように動かなくなってきてしまい、場合によっては体調が悪くなってしまうこともあるでしょう。

そんな事態をさけるために、雪が解けても弾けるような、防水、かつ、寒い風を通さない冬用のウェアがお勧めです。

私は上下ともこういったウェアで、綿のパンツを着ている友人が「風が冷たい!」と苦しむような寒い日でもへっちゃらです。