ゴルフウェア
おっ3
私はシャツは出しません!マナー?いいえ、機能の問題です!
たびたび話題になる「シャツ」をインにするのかしないのか?
『おっ3』は真夏のリゾートゴルフでも、シャツイン派です。
若い女性ゴルファーならいざ知らず、中年男性の腹見せなんて目もあてられない(><)
でも、そんな理由じゃありません!
ルーティンの邪魔になります
写真は、スペインのセルヒオ・ガルシアです。
真似をした訳ではありませんが、『おっ3』にはガルシアに近いルーティーンがあります。
この姿勢に入る前はグリップの位置は下にしたままで、脇を締めて腰の高さのヘッドを2~3度軽く振りながらアドレスに入ります。
この時シャツを外に出していると、グリップエンドがシャツに引っかかってしまうことがあるのです。
カッコ悪いのもありますが、せっかくのルーティーンがやり直しになってしまうのです。
これが『シャツイン』の最大の理由です。
競技によって使い分けと考えています
皆さん、サッカーワールドカップ見ていますか?
ドイツが予選リーグ敗退、メッシの調子が上がらない、マラドーナがスタンドで大騒ぎ、と今大会も見どころ満載ですね。
ちょっと脱線してしまいました、失礼しました。
そのサッカーは、シャツ出しOKだと思うのです。何も邪魔になりませんから。
ピッチを縦横無尽に走り回り(そうじゃない選手もいますが……)大量に汗をかくので通気を良くするためにもシャツ出しのほうが効率的ではないでしょうか?
一方で野球でシャツ出しはあり得ません。
だらしない! という問題ではなく、あらゆる動きに支障が出ますし、スライディングの時にはケガの危険も高まるからです。
真面目にゴルフを楽しむならば!
リゾート地で短パンにショートソックスでプレイする時でも、身体をターンすることでクラブを振るゴルフの場合はシャツイン! が機能的です。
クラブを短く持ってルーティーンに入る時、キャディバッグからのクラブの出し入れ、グリーン上で屈んだ時、乗用カートの乗り降り……。
シャツインならば、あるゆる場面でシャツが引っかかったり、背中や下着が見えることもありません。
一部の若者にとっては、下着を見せるのもファッションらしいですが、それは街でやりましょうよ。
猛暑が予想される今年の夏!!
着替えを1枚余分に持ってゴルフに行きましょう。
夏こそ、シャツインで爽やかに♪