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夏のコーデで絶対に着痩せするポイントとコツ
夏場のコーデの基本は、日焼け対策はもちろんですが、着痩せする服を選ぶという事も非常に重要なテーマとなってきます。
ここではそんな人のために着痩せするコーディネートの方法とポイントについて解説をしていきます。
全身同じ色のコーデはNG
夏になるとどうしても肌の露出が増えてしまう分、自身の体型が気になる時期でもあります。
ウェアのディテールや色のコントラストによっては着痩せしたり着太りしたりしてしまいます。
着痩せコーデのポイントはいくつかありますが、まずは色合いです。
とても基本的な事としましては、全身を同じ色で統一するというコーデは基本的にはNGです。
膨張して見えてしまうため出来る限りで上下の色をうまく散らしていきましょう。
それだけで着太りをだいぶカバーできるでしょう。
ボーダー柄はNG??
夏こそ着痩せしてみえるコーデをしたいものです。
着痩せ、着太りを気にするのであれば、ボーダー柄は避けるべきかもしれません。
ボーダー柄は横に膨張して見えてしまうため、例えスリムな人が着ても、ふっくらして見えてしまうことがあります。
ボーダーを選ぶのであれば、縦ラインのストライプ柄がおすすめです。
ストライプであれば、縦長に見えるため印象としましては着痩せして見えるものです。
しかし、これは一概に言えるものではないので、試着してから判断した方がいいかもしれません。
顔周りの着痩せのポイント
顔のむくみが気になるという人も多いですが、顔の部分的な着痩せに効果的なのが、大きめの襟付きのトップスです。
大きめの襟付きのトップスは首周りがすっきりとして見えるため、顔周りもすっきりとして小顔効果もあるとされています。
夏は大きめの襟付きのトップスであれば日焼け対策にもなりおすすめです。
窮屈な丸首は逆に顔が目立ってしまうため、着太りした印象になってしまうかもしれませんので、コーデのポイントとしては可能な限り、大きめの襟付きのトップスを選ぶといいでしょう。
着痩せする条件とポイント
夏コーデのテーマとなるのが、着痩せと涼しさ・日焼け対策ですが、女性ゴルファーにとっては着痩せも重要なテーマです。着痩せのポイントをざっと幾つか挙げてみましょう。
まずは、①目線を上に集める。②コーデの際にメリハリを付ける。③ストライプのような縦ラインを目立たせる。
以上の三項目を意識すれば、だいぶ着痩せした印象を与えられるはずです。
ここまで着痩せについてお話をしてきましが、いかがでしたか?
ここでお話したのはあくまでも指標であって、人によっては同じ服を着ても着痩せしたり着太りしたりするので、最終的な判断は実際に着てみてから決めましょう。
夏場はどうしても露出が増えてしまうので、ここで紹介した記事を参考にしながらコーデを楽しんでくださいね!