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ゴルフスイング

おっ3

アイアンショットはインパクトの音にこだわってみませんか?

こんにちは。ライターの『おっ3』です。

トーナメント会場で、プロのインパクト音を生で聞いたことはありますか?

最初は「あれっ、トップ?」と思って驚きました。

短く乾いた音を聞くことができますよ。

あのインパクト音をあなたも出してみませんか?

ハーフトップはグッドショットの一歩手前です

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ハーフトップは、クラブが直接ボールにコンタクトしているという意味においてグッドショットと同じです。

ただし、以下のポイントに違いを見ることができます。

1.インパクトでロフトを立てて当てるのがグッドショット
2.インパクトの後にボールの先のターフを取るのがグッドショット
3.インパクトゾーンで上体が起きていないのがグッドショット
4.ボールの赤道から下の部分にクラブのリーディングエッジがコンタクトするのがグッドショット
5.フェースの中央からややヒール寄りに当たるのがグッドショット

ハーフトップにこれらの要素を盛り込んでみましょう!

カツン♪

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前出の5つのポイントを満たすようにするためのオススメの練習方法は、高めにティーアップしたボールをダウンブローに打つことです。

写真の状態ならば、『カツン!』と音がして、ティーは残るか後ろに飛びます。

『おっ3』はサンドウェッジ(SW)で繰り返し、繰り返し練習しています。

しっかりとしたスイングができると『カツン!』という音を出しながら、ボールはゆっくりとホップしながら飛んでいきます。

100ヤードくらい打つと、スピンバックします。

このスイングができると、さまざまなライからでもなんとか打てるようになって来ますよ。

インパクト後!

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ハンドファーストのままでインパクトを迎えた時、右ひじには余裕があります。

右手のひらは、ほぼ飛球線に向かっています。このまま、身体の回転を止めなければOKです。

右手でリリースを作る必要はありません。その動作はミスショットの元です。

これで、インパクト後にクラブヘッドが最下点を迎えてボールに適切なスピンと高さを与えることができます。

前出のティーアップの練習に慣れて来たら、ショートアイアンでスリークォーターショットを試してください。

『カツン!』という音を出せたら、ボールは低く飛び出して、ゆっくりと前に進みながらホップしていきます。

スピン量が多いので、着地後には前に転がりません。ヘッドスピードのある方はスピンバックします。

さあ、皆さんも『カツン!』というインパクト音に挑戦してみませんか?