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ゴルフスイング

トータルサポート川上

レーザーコーチパッティングを使ってみた!

パターのシャフトにレーザーを取り付けてフェイスの向き、ストローク中の軌道を知ることができます。

今回はパター練習機です!

こんにちは

トータルサポート川上です。

前回は、「アーコス360」を体験し、紹介させていただきました。

決して 業社の回し者ではございませんので、あしからず。

素直に商品の良し悪しを伝え、自分に合った 必要な物を取り入れて技術の向上に役立ていただき、ゴルフに興味を持っていただければ幸いです。

今回紹介する練習器具は、「レーザーコーチパッティング」です。

商品の内容としては、レーザーが方向を示してくれて正しく目標にボールを転がす補助をしてくれます。

まず、自分のパターを用意し、上の写真の物をシャフトに装着。

装着は至って簡単で、1分もあればできます。

次に、スイッチを入れてレーザーをパターのセンターに合わせてセット完了。

パターに装着!

ここからが本番!

フェイスを目標に、レーザー光線も目標に向けてストロークをしてみます。

レーザー光線は、バックスイングで緩やかに開き、ダウンスイングで戻り、フォローで緩やかに閉じるのが正しい動き方だと思います。

自分のストロークは、バックスイングでフェイスが目標を向いたままアウトサイドに上がり、ダウンスイングで元に戻り、フォローでまたアウトサイドに抜けるという実に複雑なストロークをしていました。

ショートパットの外れる原因が分かった気がします。

正しいストロークがすべてとは言いませんが、修正をすることで入る確率が上がると思います。

フェイスを目標に合わせてみる。

練習の仕方もさまざまで、レーザー光線をフェイスに対して平行にしたり、アドレス時に レーザー光線をカップに向けて置いたりと、工夫次第で飽きずにできます。

練習場所も、ゴルフ場の練習グリーンで使用した場合は光線が薄く感じますが、十分見えて使用可能です。

本体の重さが、60グラムあり若干の違和感を感じますが、そこまで神経質にならなくてもいいのではないかと。

レーザー光線が人の目に入ると危険ですが、それもよく考えてあり、パターヘッドを上に向けようとすると勝手にスイッチが切れる仕組みになっています(賢い(^^))。

パターの練習は、自宅の空いてる時間を使ってマメにすればと思っても、ついすぐに飽きてしまう私に取って、大変にいい商品だと思います。