ゴルフスイング
kengolf
ラウンドでドライバーショットを成功させる3つのコツ!
こんにちは。
kengolfです。
今回はラウンドでドライバーショットを成功させるコツについて書いてみたいと思います。
あくまでアマチュアゴルファーの心がけ? なのですが、コースでドライバーのOBが多いという方は、参考にしてみてくださいね。
皆さんの参考になれば幸いです。
最初は軽く振る♪
ラウンドスタートから開始数ホールは、いつもの7割くらいの力感でスイングしましょう。
この時大事なのは、7割といえどもフィニッシュまで振り切ることを意識することです。
コースでスイングすると、どうしても練習場より力みやすく、早く振りがちです。
ホールを重ねるごとに疲れから、早く振りがちになります。
自分がショットする前に軽めの素振りを繰り返したり、ゆったりとしたリズムを意識するとより効果的です。
深呼吸でリラックス♪
たくさんの人が集まるコンペや、ティーグラウンドで知らない人に見られていると、緊張が高まります。
私も人混みが得意ではないのですが、コースで緊張をほぐす手っ取り早い手段が、深呼吸です。
3秒くらいかけて息を吸い、1秒止めて、5秒くらい長く息を吐く。
この時、おなかのおへそあたりに意識を集中すると、緊張や力みがだいぶ緩和されます。
ミスショットを打ってしまった後や、3パットしてしまった後なども、平常心を取り戻すのに有効なのでおススメです♪
目標に意識を集中する♪
だいたいのゴルフ場で、ショートホール(パー3)以外は、ティーショットの目印となるマークがありますよね(220~230ヤード付近にあるポールや黄色い旗などです)。
多くの人はその周辺を目標にショットを放つわけです。
目印の黄色い旗の右に打つと決めたら、目印に向けて、アドレスを取り、集中します。
その時、スイングは振り切ることに集中します。
インパクトまでのボールを打つことに気を取られ過ぎないように、打ちたい目印に向かって意識を集中します。
いいショットをするよりも、打ちたい方向に向けて意識を集中し、振り切る。
意外とこれでナイスショットが出たりします。
この意識の変化で、トライすることで少しずつOBが減ってきた気がします。
皆さんの参考になれば幸いです♪