【三浦辰施プロの1分レッスン動画】体の前で三角形をつくる！

ゴルフスイング

三浦辰施プロ

東京（立川）の立川駅前ゴルフクラブにてレッスンを行っている三浦辰施（たむ。）プロによるワンポイントレッスン動画。

今回は『体の前で三角形をつくる』ということについて。

スイングの基本は、体の前で三角形をつくること。そのためには、まずはパッティングのストロークをしてみて、その動きを徐々に大きくしていくことで、三角形を維持したスイングがつくれます。

体の前で三角形ができているか？

アマチュアゴルファーは意外と体の前で三角形ができていないと三浦プロは言います。

まずは、体の横ではなく体の前に肘を持ってくることが大事で、それから両腕と手首で三角形をつくります。

あとは、その三角形を維持しながら左右対称の大きさでパッティングのストロークをし、それから徐々にストロークを大きくしていってスイングにしていきます。

この一連の動きをぜひ動画で確認して、参考にしてみてください。

教えてくれたのは三浦辰施（たむ。）プロ

【プロフィール】
教えてくれたプロ：三浦辰施（みうらたつや）
1975年5月9日生まれA型
PGAティーチングプロA級

15歳でゴルフを始める。アマチュアレッスンを中心に活動しながら、プロやクラブチャンピオンなどを多数輩出している。2年で約60キロ減量した経験などから、スイングは型ではなくいかにインパクトをつくるかが大事と考え、昨年『強いインパクトから考えた！今より飛んで曲がらない「自然体」スイング（マイナビ出版）』を上梓。現在は立川駅前ゴルフクラブを中心にレッスン活動を展開中。愛称は“たむ。”プロ。

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