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【飛距離アップドリルいろいろ試してみました!】重力打法編

こんにちは! マイゴルフクラブです(´▽`)

ここ最近、ベストスコアが出そうな気がします(`・ω・)

ただ、ベストスコアが出そうな気がしてから、4ラウンドしましたが、まだ出てません(`・ω・)

好きなものは最後に残しておくタイプなので、楽しみを残してるだけです。

ということで、今回も飛距離アップドリルを試してみました!

私自身が≪できている≫≪できていない≫関係なしに、思いついたものを投稿していますので、データ的にあまり変わらないものもありますが、皆さんのお役に立てればと紹介しています!

毎回書いてますが、必ずしも皆さんに効果がある練習法ではないので、ご注意ください。

今回は重力打法です!!

重力打法とは!?

gettyimages/1133802908

重力打法とはその名の通り、重力に任せてスイングする方法です!

トップの位置まで腕を上げて、腕とクラブの重さでダウンスイングします!

ポイントを押さえておきましょう(´▽`)

1.トップの状態から腕を右足の外側に向かって下ろす
2.スイングする時の体の回転で右足外側に下ろされた腕がオンプレーンに動く
3.腕がインパクトの位置まで下りた時に左手の甲は目標方向を向く(左手の甲が正面を向くと、スライスします!)

という感じです。

では、データを載せます!

検証結果!

上が普通に打ったデータで、下が腕の重みでクラブを下ろしたデータです!

腕の重みに頼ったほうが平均飛距離で飛んでますね(´▽`)

ドライバーを振る時に『ここは一発飛ばしてやろう!』とか『オーバードライブしてやる!』と意気込んで、力を入れて振ると、≪基本的に当たらない≫もしくは≪当たっても、そんなに飛んでない≫という経験はありませんか?(´▽`)

そういう時はだいたい使っている力が余計な力になっていることが多いのです。

次に練習方法をご紹介します(´▽`)

メディスンボールで練習!

まず、このような重たいボールを両手で持って、トップの位置まで上げます。

そして、ボールの重みと腕の重みを利用して、右足の外側にボールを叩き落とします。

これが重力で腕を下ろす動きになります!

腕の力に頼ってスイングをしている方はぜひ試してみてください(´▽`)

最後まで読んでいただいてありがとうございます。

それでは、また次回に(´▽`)