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プロゴルファー

Yanagi@TPIトレーナー&ドラコンプロ

ただ飛ばせばいいってわけじゃない!ドラコン大会(JPDA)に出場してきました!!

今年からドラコンプロのライセンスを取得したものの、コロナ渦の影響を受け春先の試合は中止……。

夏からようやく競技が開催され、11月6~7日の2日間の日程で開催された「2020+2021 予選第3戦 岐阜大会」にてドラコンプロとして大会初参加してきました!

飛距離に特化したドラコン競技の魅力や、「チームスクランブルゴルフ」などのイベントなど、まだまだ認知されていない内容が多いと思いますのでレポートしていきたいと思います!

「ドラコン」(ロングドライブ競技)のおさらい

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世界で一番大きな大会は、アメリカのラスベガスで行われる「World Long Drive Championship(ワールド・ロングドライブ・チャンピオンシップ)」という大会です。

その名の通り、世界で一番飛ぶゴルファーを決める大会ですが、現在の世界記録は、551ヤード(マイク・ドビン選手)とその飛距離はまさに規格外。

最近では、ブライソン・デシャンボーが400ヤードを超える飛距離をツイートして話題になりましたが、「飛び」に特化したプロはさらにその先をいっています。

もちろん、通常のラウンドとは違い、打ち下ろし・ランが出やすい・標高高いというように飛距離が出やすいセッティングではありますが、とりあえずヘッドスピードが桁違いに速い!

いわゆる「ドラコン」(ロングドライブ競技)では、規定時間内にボールを打ちその最大飛距離で勝負します。

大会によって規定時間や打数は若干異なりますが、とりあえず飛んだもん勝ちという非常にシンプルなルールです。

※競技時間と球数→3分/8球、2分45秒/6球という感じ

独特の緊張感の中、非常に短い時間の中で飛距離と方向性を求められる競技です。

ティーアップしてから打つまで多くの人は20秒前後くらいだと思いますので、打ったら考える間もなく次のボールをセットする感覚です。

ロングヒッターはその飛距離から滞空時間も長く、ボールの落ち際が見えないことも多いので、ショットからのフィードバックはかなり少ない中で結果を残さなければなりません。

日本プロドラコン協会(JPDA)大会の特徴

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JPDAの大会では「ロングドライブ」を競いあうカテゴリーもありますが、メインは「飛距離」+「正確さ」を競う「アキュラシードライビングコンテスト」です。

従来の「ドラコン」(ロングドライブ競技のように、フェアウェイに残った球の最長飛距離を競うのではなく、「6球中3球をフェアウェイキープ」した上での平均飛距離を競います。

フェアウェイキープ率50%以上の方向性を重視しながら、350ヤード以上の飛距離を競い合います。

300ヤード以上飛ばす&打ち下ろしでの競技でフェアウェイキープ率50%は簡単ではありません。

通常のゴルフコースを使って競技しますので、フェアウェイ幅は30~50ヤード程度です。

つまり、打ち出し方向が1度ズレれば終了、ちょっとでもこすったりつかまり過ぎても終了。フェアウェイに残りません。

これが難しさである反面、ゴリマッチョの独壇場ともならない、面白いルールであったりします。

一発の飛距離では勝てなくても、そこに「正確性」が加わると番狂わせもありえるのです。

「2020+2021 予選第3戦 岐阜大会」レポート

「2020+2021 予選第3戦 岐阜大会」は飛騨数河カントリークラブさんで開催されました。

冬場はゲレンデとしても使われるゴルフ場であるため、飛距離を出すには絶好のロケーションです。

ただし……フェアウェイ幅が狭い……。

300ヤード先のフェアウェイ幅は35ヤードくらいしかありません。

30ヤード打ち下ろしの300ヤード先にある35ヤード幅に落とさないと記録として残せませんので、結構タフなコンディションです。

そして、スキー場として使われるゴルフ場だけあって、寒い……。天気予報で確認はしていたけど、めちゃくちゃ寒い中での競技……。

これはデビュー戦からいろいろとハードルが高そうだ……。

会場設営は所属プロ自ら!

ゴルフ場スタッフの方々からの協力をいただきながらも、会場設営は所属プロらが手分けして行います!

ティーアップエリアにスポンサーのプレートを飾ったり、観戦用のテントを建てたり、飛距離の目安となるテープを引いたりと……。

試合前ですが、準備運動より忙しい!(私は勝手がわからずほとんどお役に立てずでごめんなさい……)。

いよいよ競技開始!

私が出場した男子レギュラー部門は、6グループ51名で予選→決勝リーグ→決勝戦が行われました。

大会初日に予選競技が行われ、各グループ1位の選手が翌日の決勝リーグへ進めます。

決勝リーグへ進めなかった選手は、大会2日目に3球/50秒の敗者復活戦を行い、ロングドライブ順の上位3名が決勝リーグへ進みます。

51名→9名に絞られますので、狭き門です。

そして私の結果はというと、A組(9名)中5位でした!!

なんとも微妙な結果……笑(全体順位では16、17位?)

2/6球がフェアウェイ幅に残せたので、デビュー戦としては上々かなと思いますが、2分30秒の中では十分に集中することができず、訳がわからないまま予選を終えてしまった感じでした……。

やっぱり、短い時間内で結果を出すには、相当な実力が必要ですね!!

ちなみに翌日の敗者復活戦ではは2/3球をフェアウェイ幅に残すことができ、飛距離も340ヤードほど飛ばすことができました!!

→予選敗退でしたけど……。

次にエントリーする大会では決勝リーグへ進めるよう、飛距離アップトレーニングをますます頑張っていきます!!

最後に、ドラコン競技と選手をサポートしていただきました「飛騨数河カントリークラブ」の皆さん、本当にありがとうございました!!


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