Gride

bs_banner
gettyimages/1136314167
getty

プロゴルファー

Gridgeニュース

鈴木愛選手が今季国内女子ツアーを初優勝!

国内女子ツアー第2戦「ヨコハマタイヤゴルフトーナメントPRGRレディスカップ」にて、ピン契約の鈴木愛選手が優勝を飾りました。

ツアー通算10勝目を地元四国で決めた

getty

「シーズンオフ中は、ピンフィッティングでクラブを調整と練習をしっかり行いました。特にアプローチやバンカー練習を強化したところ、最終日の17番でのバンカーでは、自信をもってプレーできました」と鈴木選手。

この試合で通算10勝目となった鈴木選手は

「地元四国での大会はなかなか優勝に手が届かず、気合を入れて試合に臨みました。先週の予選落ちもあり、気持ちも少し沈んでいましたが、地元の応援者がたくさん見に来てくれて、声援が私のプレーを後押ししてくれました。まだツアーは始まったばかりですが、次の勝利に向かって頑張りますので、みなさんの応援をよろしくお願いします」

とコメントしました。

G410 PLUSで風に負けないティーショットを実現

getty

鈴木選手の優勝クラブセッティングは以下の通りです。

ドライバー:G410 PLUS(10.5度)(ロフト:-1度、ウェイト:STD)
フェアウェイウッド:G410FW(#3/#5)
ハイブリッド:G400(22度、26度)
アイアン:i210(#6~#9、PW)
ウェッジ:GLIDE 2.0(50度SS/54度SS/58度SS)
パター:VAULT ANSER 2

G410 PLUSドライバーについて、鈴木選手は

「一番の決め手は、直進性が高くなったことです。試合では、強風吹き荒れる中でのティーショットが多かったですが、G410 PLUSドライバーは、ミスヒットでもブレずに飛ばせて、左右からの風にも負けず曲がらないんです。だから、自信を持って攻めることができました」

とコメント。さらにツアー担当は

「昨年終盤から使用していたG400 LSTより直進性が高く、左右の曲がりを気にすることなく安心して振り抜いていけるG410 PLUSドライバー。オフ中にシャフトもテストしましたが、高打ち出し・適切なスピン量で再現性が高い、純正シャフトのALTA J CB RED (S)が一番ベストでパフォーマンスが出ます」

と解説してくれました。

また、G410フェアウェイウッドについては

「一番気に入っているのポイントは、何といってもボールが上がりやすくなったことです。曲がりがなくて、まっすぐ飛びます!」

と鈴木選手が話せば、ツアー担当も

「スコアを作るには、距離が出るだけでなく、狙える高さが必要です。G410フェアウェイウッドは、打ち出しが高くなり、距離もしっかり出て、理想的なフェアウェイウッドの弾道が実現できています。また、ボールを拾いやすいのもポイントです」

と解説。球が上がりやすく、飛距離が出るのが大きなポイントのようです。