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ライフスタイル

PAR RUSH 01

“ゴルフ飯”の定番「カレーライス」を紹介する〜第11回

このところ、これまでカレーライスを紹介していない初めて行くコースが多いため、カレーライスを食べる機会が増えており、ご馳走さまでした! というくらいカレーライスを食べています(笑)。

今回も名門コースのカレーライスも含めて、2ヶ所のゴルフ場で食べたカレーライスをご紹介します!

埼玉県「飯能ゴルフクラブ」のリーズナブルなカレーライス!

今日は、飯能GCでカレーライスをいただきました。

開場から58年が経過する名門コースです。

昼食のメニューは、いかにも名門コースらしく、言葉で書いてあるだけがほとんでです!

ビーフカレーを探して注文しました。出てきたビーフカレーは予想通り、シンプルなカレーライスでした。

でも、名門コースのカレーはどこか似ている感じで、見た目は相模CCや我孫子GCで食べたのと、そっくりじゃないのかと思いました。

さて、その味は辛さもちょうど良く、ビーフの肉の柔らかさも抜群で、ご飯の量も適量でした。

前半、少し前と空いてしまったので、昼の時間は40分弱しかなく、この量で良かったと思います!

そのカレーライスの価格は「950円」!

メニュー表にある通り、このビーフカレーが950円です。これは、久しぶりにコストパフォーマンスの高いカレーライスでした。

付いているのは、小さなサラダだけですが、その量も十分です!

きっちり、時間内で食事をして、後半のスタートホールに向かいました。

本日も、ご馳走さまでした!

宮城県「東蔵王GC」のカレーライスはカツカレーでした!

宮城県まで、遠征してラウンドして来ました。

東蔵王ゴルフ倶楽部には、一般的なカレーライスはなく、カツカレーと牛ほほ肉カレーの2種類でした。

カツカレーは、「宮城産カツカレー」とメニューに記載されていたので、やはり地元産の食材を使ったカレーを頼みました。

もちろん、カツを別盛りでと頼みました。

写真のカレーのルーを見て、何か気づきませんか?

そうなんです。もともとルーの上にカツが乗っていたので、別盛りにしたら、カレーの具はありませんでした。

さて、その味です。色は少し薄いですが、辛さはパンチが効いたものでした。

ただ汗が出るような辛さではありませんでした。

この別盛りにした「宮城産カツ」も柔らかくて、おいしかったです!

カツカレーの値段は1400円で、これは安かったです。カツとサラダが付いてこの値段です!

同伴者がほほ肉カレーを頼んでいましたが、これもとてもおいしそうでした!

今日のカレーは、ルーの中に具はありませんでしたが、そのルーはじっくり煮込んだルーだと思える味でした!

ご馳走さまでした。