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【祝!ツアー4勝目】鈴木愛の特徴が知りたい!プロフィールと戦績まとめました

鈴木愛選手は、5月9日に23歳になったばかりとまだ若いのですが、5月12~14日に行われていたほけんの窓口レディースでツアー通算4勝目を飾るなど、実力派の選手です。

過去には、宮里藍選手のもつ大会最年少記録を打ち破り話題となりました。

また、屈託のない笑顔が人気になっています。

今回は、そんな鈴木愛選手について紹介していきます(データは2017年5月15日現在)。

徳島県出身の鈴木愛!身長や血液型は?

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鈴木愛選手の身長は155センチ。

血液型はB型です。

ゴルフを始めたのは11歳。

妹が始めるから、というのが始めた理由だそうです。

最初は、ゴルフに対して特別な興味があったわけではありませんが、続けていくうちにゴルフに次第に惹かれていったそうです。

出身地は徳島県三好郡。

高校は倉吉北高等学校です。

新しく設立させたゴルフ部に入ってもらいたいとオファーがきて、ゴルフ部第1期生として
腕を磨きました。

武器は、155センチという身長を感じさせない、その筋力。

力があるからこそできる攻めのゴルフが魅力で、2016年の獲得バーディ数1位(370個)、2017年も現在まで1位(115個)と、その攻撃力に磨きがかかっています。

また、バーディ数が多いということからもわかるように、パッティングの上手さもピカイチで、2016年の平均パット数1位、2017年も1位を維持しています(数字は5月14日現在)。

2014年に初優勝!鈴木愛の戦績は?

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11歳でゴルフを始め、なんと中学3年生で四国女子アマで優勝をつかみとります。

高校ではゴルフ部の第一期生として寮に移り、ますます力を高めていきました。

しかし、寮生活というものは鈴木愛選手には合いませんでした。

そのときに家族が出した結論は「鳥取県に引越しする」ということ。

鈴木愛選手のゴルフ人生のために全力でフォローしたその家族。

そういった支えが今の鈴木愛選手を作り上げました。

プロテストに合格したのは2013年。

翌年の『日本女子プロゴルフ選手権大会・コニカミノルタ杯』にてツアー初優勝をメジャーで飾ります。

当時20歳128日。

宮里藍選手の大会最年少記録、21歳83日を塗り替えるという快挙!

メジャー試合で初勝利を挙げ、一躍注目選手となりました。

それからは、2016年に『中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン』で2勝目、『日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯』でメジャー2勝目と通算3勝目を記録。

そして、先週の『ほけんの窓口レディース』において、プロ通算4勝目を挙げました。

クラブへのこだわりが強い?グリップの色を変えるスタイル

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鈴木愛選手の持つクラブは、すべてグリップの色を変えているんです。

間違ったクラブを手に取ってしまわないように、とのことですがこのおかげで遠くからでも番手が分かります。

ぜひ、全14色覚えてみてはいかがでしょうか?

ぐっと観戦が楽しくなりますよ!

そのこだわりのクラブから放たれるショットは力強く、そして安定感があります。

自分の思い描いていたショットと違ってしまうと、素直にがっかりしてしまう可愛らしい一面も。

毎日たくさんの練習を積み重ねているからこそ、ミスをしたときの悔しさが強いのでしょう。

カラフルなクラブからも伝わるように、鈴木愛選手はおしゃれに気を使っていて、女の子らしさが凄く感じられます。

ウェアやアクセサリーも見所の一つかもしれません。

これからもますます強くなって、日本の女子プロゴルフ界を牽引していくひとりになって欲しいものです。