ゴルフマン【第269話】ショートティ

週に一度のお楽しみ！　ゴルフマンの第269話です！

ショートティってだいたいティーイングエリアに落ちてるんですよね。

【第269話】ショートティ

みなさんはラウンドの時にショートティって持っていますか？

まあだいたいの人は何本かポケットに入れてラウンドしてますよね。

でも、たまに「ショートティは拾う物」って人がいます。

そもそもショートティを持っていなくて、パー3のホールのティーイングエリアで誰かが使って残していったやつを拾うってパターンですね。

ま、だいたいいくつか落ちていますからね。

中には折れちゃって、ショートティが半分くらいになっているやつもあったりしますが、それを無理やり地面に刺して使ったりするわけです。

ボールが少しだけ芝から浮けば良いわけですから、折れたティでも地面に刺さりさえすればOKだもんね。

僕もショートティはあまり買ったことがなくて、コースでもらえるティをよく使います。

なかでも某グループコースの高級ラインにあるコースのティをよく使っています。

パー3のティーイングエリアの横に何十本も刺して置いてあるんですよね。

あれを3本くらいいただいて、使わせてもらっているわけです。

さすがに高級コースだけあって、素晴らしいサービスだな〜と思います。

ティって、けっこうアイデア商品がちょこちょこありますよね。

ロングティだと、スピンが減ったり、抵抗が少なくなるから飛距離が伸びるなんて商品があります。

本当に伸びるのかどうかわかりませんが、なんとなく期待して買ってしまったりするんですよね。

折れにくいティや、折れたティをそのまま放っておいても自然に帰るエコなティなんかもあります。

しかしショートティってあまりアイデア商品がないんですよね〜。

飛ぶショートティとかあっても売れないだろし、ティのおかげで方向性が良くなるとか、ピンに寄るなんて機能は難しいもんね。

もしそんなティがあったら、怪しいな〜と思いつつも、とりあえず買ってしまうのがゴルファーの悲しいサガですよね。

あ、今思いついたんだけど、ホールインワン祈願をしてもらったショートティとかどうでしょう？

ちょっとどっかの神社にでもアイデア持ち込んでみようかな（笑）。