ライフスタイル
野村タケオ
ゴルフマン【第224話】パット練習
金曜日のお楽しみ、ゴルフマンの第224話です!
コツコツ練習しましょうね~!
目次
【第224話】パット練習
みなさん練習してますかー?
ゴルフっていろいろな練習をしなきゃダメじゃないっすか。
ドライバーは飛ばしたいし曲げたくないから、しっかり振る練習が必要。
アイアンは飛距離も欲しいけど、もちろん方向性が大事なので、コンパクトなスイングも練習しないといけない。
アプローチは寄せたいし、できればシチュエーションごとに、ランが多めとか、ふわっと上げる球なんかも打ちたい。
欲を言えばキュキュッとスピンがかかって止まるアプローチも打ちたいなと。
もちろんパットも練習しなければいけません。
ゴルフってこんなにいろいろなことを練習しないといけないわけなので、そりゃ難しいよな〜と思うわけです。
もちろんすべてのクオリティが上がれば、確実にスコアは良くなるんだけど、そんなに上手くはいかないですよね。
ってことは、自分はまずどの部分をレベルアップさせるべきかを考えたほうがいいんじゃないでしょうか。
自分がスコアを崩すパターンを考えて、そこを強化すればスコアは良くなりますよね。
僕の場合は、どうしてもドライバーが苦手で、ドライバーが曲がった時にはスコアを崩す傾向があったので、どうすればドライバーの大きなミスがなくなるかってのをずっと考えていました。
そのせいか、最近は少しドライバーのミスの範囲が狭くなってきたみたいで、平均スコアも少し良くなってきたようです。
毎日練習したくても、なかなか時間的にできないって人も多いでしょう。
お金もかかるし、仕事でクタクタなのに練習には行けないですよね〜。
で、やっぱりおすすめはパット練習なんですよ。
パットだけは家でもサクッと練習できるし、そこまで体力使わないし、お金もかからない。
しかもね、パット練習って間違った練習をやってしまう可能性が低いんです。
ショットの練習は自分なりにいろいろ考えてやっていると、どんどんワケがわかんなくなっちゃう時ってあるじゃないですか。
間違った打ち方でずっと練習していると「ヘタを固める」ってことになりかねない。
それに引き換え、パットはそこまでおかしなことにならないし、「パットに形なし」なんて言葉もあるように、パットってどんな打ち方でも入っちゃえばいいんです。
大事なのはしっかりと狙った方向に打ち出せること。
それさえコツコツとやってれば、効果が出てくると思います。
パットはスコアに直結しますからね〜。
毎日10球でも良いので、ぜひパット練習やりましょう!