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Gridge編集部
『新サイエンスフィット日記』が今再びアツい!?藤本麻子プロが登場!
こんにちは、Gridge編集長のじゅんやあくです。
ところで皆さん、プロギアさんが運営しているブログ『新サイエンスフィット日記』はご存じでしょうか?
以前Gridgeでも紹介しましたが(下記リンク先参照)、基本的には、同社の社員たちがサイエンスフィットを利用しながら上達を目指すという“ほぼ”リアルドキュメントが、この『新サイエンスフィット日記』です。
……というのが通り一遍の説明なのですが、このブログを担当する同社販促N氏の狂気(?)の筆致と、メンバーが織り成すドタバタ劇による面白さが話題のブログなのです。
しかし、長期連載コンテンツにありがちなのですが、登場人物の固定化や、彼らの成長の停滞などからマンネリ化しつつありました。
そんなどんよりとしたムードを打破すべく(かどうかはわかりませんが)、PRGRスクールサイトのリニューアル記念と称して、同社が誇るTEAM PRGR契約プロの辻梨恵や森田理香子を登場させ、また盛り上がって来ているのです。
最近の更新では、辻プロ、森田プロの起用が好評を博したことに調子に乗った(?)N氏が、TEAM PRGR企画第3弾として、JLPGA1勝、9年連続シード獲得というトッププロ、藤本麻子を登場させ、サイエンスフィットメンバーとガチンコ対決するという内容になっています。
現在まさに対決の途中ですが、その冒頭の様子をダイジェストでお届けします!
舞台は何と伊藤園レディスの会場、グレートアイランド倶楽部!
サイエンスフィットメンバーが正真正銘のトッププロ、藤本麻子と対決する舞台はなんと、グレートアイランド倶楽部!
そう、グレートアイランド倶楽部と言えば、2011年、藤本プロが優勝を果たした伊藤園レディスの会場なのです!
そんな、ある意味藤本プロの“ホーム”とも呼べる会場で、サイエンスフィットメンバーはどんな戦いを見せてくれるのでしょうか?
ちなみにグレートアイランド倶楽部は、Gridgeが主催するアマチュア競技大会「Gridgeカップ」決勝の会場でもあります!
現在、決勝へ進める最後のチャンスとなる追加開催となった2大会の参加者を募集しております。
そんなトーナメント開催コースでプレーする機会に挑戦してみませんか?
藤本プロと戦うメンバーを紹介!
まずは、『新サイエンスフィット日記』読者にはおなじみの、レベル5ゴルファー、U君。ベストスコア69という、同ブログ内のエース的存在です。
注目したいのがそのルックスの変遷です。
外出自粛中に肉体改造に成功して以前のイケメンビジュアルと引き換えに、爆発的な飛距離を手に入れたU君。
https://www.prgr-school.com/blog/archives/12042
デシャンボーを目指しているのでしょうか……。
続いて紹介するのは、レベル1初心者ゴルファーのT君。普段は同ブログの撮影係として活躍していたのですが、主役の急病により、急きょ登場することになったようです。
そんな彼が、藤本プロを爆笑の渦に巻き込みます。
戦いのルールは変則フォーボール
戦いのルールは、各ホールのスコアで勝敗を決していくマッチプレー。藤本プロは一人ですが、サイエンスフィットチームは二人のうちのいいスコアを採用していく変則フォーボールとなります。
ただし、U君の平均スコアは80なのに対して、T君は約120とのことで、T君にはエブリワン(1ホールにつき1打ずつハンデをもらえること)が与えられることになりました。
写真は、エブリワンを提案されて一瞬固まった藤本プロです。
藤本プロも爆笑! T君の得意クラブとは?
対決を前に、3人が練習場で練習する様子もブログでは紹介しています。
上級者のU君のスイングと弾道を見て、アドバイスを求めたところ
『無い!でーれー飛ぶわ。こらやばいわ、負けるで。』
https://www.prgr-school.com/blog/archives/12042
と、ちょっと本気になった藤本プロ。
そしてT君のところにも行き、「得意クラブを打ってみて」というプロ。しかし、T君には得意なクラブがなかった!
なんとか打てそうな、プロギアのお助けクラブ「PRGR Q28」を手に取りスイング! はたしてその結果は?
ブログには、例によって冴えわたるN氏の筆致によって、練習場での詳細なやり取りの様子や、藤本プロのスイング、PRGRサイエンスフィット直営統括部長の宮川氏による藤本プロのスイング解説なども掲載されています。
はたして対決の結果は?
ブログでは連日更新されているため、この記事が公開される頃には対決が終了しているかもしれません。
ですが、伊藤園レディス勝者の藤本プロが毎ホール解説しながらの対決となっており、大会開催直前や開催中に中継を観ながら読んでも楽しめるでしょう。
もちろん、グレートアイランド倶楽部でラウンドする機会がある人にも参考になります!
当たり前のように藤本プロが勝利を収めたのか、それともサイエンスフィットチームが奇跡を起こしたのか、ぜひご自分の目でお確かめください!(下のリンク先から、藤本プロ対決編をお楽しみただけます)
(ただし、電車の中で読むと思わず吹き出してしまい、周囲の人に不審に思われるのでご注意ください!)