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Gridge編集部

ミス慶應ファイナリストたちが華やかにゴルフデビュー!

デサントジャパン(株)と津久井湖ゴルフ倶楽部の協力で、ミス慶應コンテストのファイナリスト5人がゴルフにデビューするというイベント「エレガントゴルフ」が6月8日に津久井湖ゴルフ倶楽部で開催されました。

「エレガントゴルフ」は、「ファッションから女性ゴルフ人口を広める」という主旨のもと、2006年から延べ1000名の女性ゴルファーをラウンドデビューさせてきたという実績のあるこのイベントですが、主旨に賛同したデサントがウェアで協力しているとのことです。

クラブをまったく握ったことがないという初心者から、大学のゴルフサークルでラウンド経験があるという人までいましたが、はたして上手くラウンドできたのでしょうか?

華やかなウェアにテンションが上がる参加者たち

このイベントでは、デサントが同社ブランドのウェア(デサントゴルフ、マンシングウェア、ルコックゴルフ、スリクソンバイデサント)を提供。

それぞれの雰囲気やイメージに合うウェアを用意してもらいました。

ゴルフウェアを着るのも初めてという人から、これまでに見たことのない華やかなウェアに、ファイナリストたちのテンションも上がりました。

まずはしっかりと練習

コース内の練習場で、クラブの握り方から打ち方、パターの練習をして、いざコースへ!

上手くラウンドできたのでしょうか?

経験者を一人入れた二人一組のペアで、ベストボール方式でラウンドしました。

使用クラブですが、ドライバーは使用せず、ユーティリティ、7番アイアン、ピッチングウェッジ、パターの4本を使ってラウンドしました。

実は、初心者の女性はドライバーがなかなか上手く打てないことが多いです。

ラウンド経験の少ない女性をラウンドに連れて行く機会があるときは、ティーショットで7番アイアンやユーティリティを使ったほうがいい場合もあるということを覚えておきましょう。

ラウンドは、「他の人がショットを打つときは静かにする」「他人の失敗を喜ばない」「グリーン上では走ったり足を引きずったりしない」などといった基本的なマナーも教えながら進行していきました。

ショートホールではアプローチ対決も行われました。

みんなの感想は?

写真は左から

里中真菜さん(ウェア:マンシングウェア)
宮崎玲奈さん(ウェア:スリクソンバイデサント)
山中陽菜さん(ウェア:ルコックゴルフ)
森千晴さん(ウェア:デサントゴルフ)
新野七瀬さん(ウェア:スリクソンバイデサント)

里中さん
「ゴルフは年上の人たちがやるイメージだったけど……、ウェアがすごいかわいくて、そんなかわいいウェアを着て、友達と楽しくデビューできてとても楽しかったです!」

宮崎さん
「ゴルフは難しそうで、ラウンドデビューできないと思っていましたが、みんなで楽しくでき、今日の中でも少しずつ成長できたかなと感じました。本当に楽しくて、かわいいウェアを着てできるスポーツってあまりないので、女の子が楽しめるスポーツだなと思いました。もっとチャレンジしてみたい!」

山中さん
「かわいらしいウェアを着てデビューするということで、みんなかわいいウェアを着させていただいてうれしいです! 明るい色のウェアばかりで、これからの季節にいいなと。楽しかったです」

森さん
「授業の一環で半年ゴルフをやりましたが、全然感覚が違いました。風も気持ちいい。憧れだったので、経験できて良かったです。ウェアは、丈が短くて最初履いたときはびっくり! スポーツして大丈夫かなと思ったけど、ちゃんとスカートの中もパンツが付いていて動きやすいし、テニスウェアみたいな派手さもあってかわいい! と思いました」

新野さん
「父がゴルフ好きで、小さいころに打ちっ放しに行ったことはあったが、コースは初めてでした。自然の中は気持ちがいい。打ちっ放しでは遠くに飛べばすごいね! と言われるけど、コースでは加減をしたりで難しい。でも、もっとやってみたいなと思いました!」