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sakura72

なんとなく自分の実力を知りたい!という時に便利なアプリ「ハンデダス」

コンペに参加した時に、おもしろい・便利なアプリを見つけました。

というのも、誘われた時だけゴルフに行くエンジョイゴルファーの私。

この前、初めてコンペに誘われて、「だいたいでいいからハンデ教えて」と聞かれたんです。

「ハンデ」ってなに? みたいな方もいるかと思うので、ハンデの説明とアプリの紹介をしますね。

ハンデって?

getty

ゴルフは様々なレベルの人と一緒に楽しめるスポーツです。

飛距離が違う男性と女性でティーが違うように、レベルの違う人とでも同じような難易度になるように最終スコアを調整する、それが「ハンディキャップ」通称「ハンデ」です。

で、コンペというのは何人か、ときに大勢の人と参加して、優勝したゴルファーには賞を用意しますよね。

普通にそのままのスコア(グロス)だけで集計すると勝つ人が決まってしまうので、コンペではハンデキャップを加味したスコア(ネット)で順位をつけるのが一般的です。

そこで必要になってくるのがハンデです。

簡単にいうと、「自分のスコア-72(パー)=ハンデ」なので、例えば平均スコア100の人のハンディキャップは28、平均スコア90の人は18となります。

【ハンデダス】でハンデを出す!

はい、そこで登場、ハンデダス!

入力するのは「ベストスコア」と直近ラウンドのスコアだけ。

追加で直近3ラウンド分のスコアを入れると少し精度が上がります。

すると↓

こんな風にハンデがすぐに出てくるんですね!

無料でハンデを取れるサービスがあると友人から勧められたこともあったんですが、コースレートとかどこのティーから回ったとか、細かくて。

2回とか3回前に行ったゴルフは半年くらい前だし、スコアカードも取っておいていなかったので、ちょっと面倒くさいと思って放置していました…。

でもこのアプリは数字を入れるとすぐにハンデが出てくるので、便利だなと思いました!

ハンデを知ると自分の実力がわかる!

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ハンデはゴルファーの実力を測る目安で、平均スコアどれくらいかというのがすぐにわかるので、コンペなどで初めて参加するゴルファーの組み合わせを考える時にもあると便利な数字です(意外とみんな「100くらい」って答えておきながら130くらいたたきます)。

個人的には現実を突きつけられてちょっと凹みましたが、コンペの幹事さんはこのアプリ使用を推奨していて、初参加の私も気兼ねなくコンペに参加できました。

せっかくなのでたまに使って、モチベーションアップにも活用したいと思います!

ちなみに

ハンデダスの開発をした会社が「ゴルフ免許証」というアプリのクラウドファンディングも募集してました。

自分のゴルフプロフィールを免許証化して、アプリを利用している他のゴルファーとつながって、ゴルフに行ける! イイゴルフ友達を作る! というコンセプトみたいです。

「日本のゴルフ人口の74%は、自分からは誘わない」らしくて、反省しました(笑)。

私みたいなゴルファーにはピッタリかも。よかったらこっちも見てみてくださいね!↓

クラウドファンディングの締め切りは2019年2月18日の23時です!