ライフスタイル
ゆりか
KLMオランダ航空でお得にゴルフ旅行をしよう!
突然ですが、海外へのゴルフ旅行はいかがでしょうか。
ゴルフの腕試し、自分へのご褒美、はたまた修行の旅…。
タイや韓国、ハワイなどのリゾートゴルフも魅力的ですが、今回は「KLMオランダ航空」を利用した、ヨーロッパへのゴルフ旅行のご提案です。
KLMオランダ航空は、バウチャーを取ればキャディバッグを1つ無料で追加できる!
オランダはアムステルダム・スキポール空港に拠点を置くKLMオランダ航空。
ヨーロッパ諸都市へのハブ空港でもあるので、ゴルフ発祥の地イギリスやヨーロッパのリゾートゴルフ地ポルトガルへの乗り換えも便利が良い。
そんなKLMオランダ航空の独自のマイレージプログラム「フライング・ブルー」。
入会は無料、インターネット上でも手続き可能。
このマイレージシステム自体は他の航空会社と大差なく、個人的にお勧めすることはありませんが、私がこの「フライング・ブルー会員」でいる最大の目的は「ゴルフバッグを1つ無料で荷物に追加できること」です。
その具体的な方法は以下です。
1.KLMオランダ航空「フライング・ブルー会員」に登録する。
2.「フライング・ブルー・ゴルフバウチャー」を発行する。
上記の手続きは無料で行えます(2019年1月現在)。
旅の醍醐味♩
どこか、見知らぬ土地への旅行。
ゴルフ旅行では、ゴルフはもちろんのこと、他にも観光や食など、それぞれの楽しみ方がありますよね。
私は飛行機の中で過ごす時間も大好きです。
地元から近い関西国際空港からオランダはスキポール空港まで約11時間、もちろん乗るのはエコノミークラス。
身体のあちこちが痛くなったり、寝ようとしても首の位置が定まらなかったり…。
体力的にしんどくないと言えば嘘になりますが、それ以上に飛行機の中での時間や、到着した後のまったく違う景色は、そのしんどさをかき消してくれます。
KLMオランダ航空の機内食は、あまり良くない外資系エアラインのイメージを覆すおいしさです。
ホテルオークラ・アムステルダムが監修しているというそれは、繊細な日本人の味覚を裏切りません。
芸術の町・アムステルダム観光も併せて
アムステルダムの美術館では、世界的に有名な絵画作品が数多く展示されています。
アムステルダム国立美術館にはレンブラント「夜警」、フェルメール「牛乳を注ぐ女」など。
ヴァン・ゴッホ美術館には「ひまわり」、「花咲くアーモンドの木の枝」など。
少し足を伸ばして、ロッテルダムのボイマンス美術館にはブリューゲル「バベルの塔」など。
5月にはチューリップの季節を迎え、「キューケンホフ公園」には世界中から観光客が訪れます。
また、日本とは違いオランダは地震のない国なので、古い建物が今でも残っています。
オランダ独自の住宅形態である「ローハウス」。
この隣家と壁を共有するスタイルの民家は、築100年のものから200年のものまで、今でも住宅内をリノベーションして住み続けています。
その家々は非常に「オランダらしい」風景を作り出します。
とっても興味深いオランダへ、「KLMオランダ航空」を利用して、お得にゴルフ旅行をされてはいかがでしょうか。