ゴルフコース・練習場
パーシモン加藤
100切り研究所★100を切りやすい!?千葉県のコースをご紹介①
100切り研究所所長、パーシモン加藤です。
100を切りやすいコースとは、どのようなコース?
私がラウンドレッスンでリアルな初100切りに立ち会ったコースをご紹介します!
100を切りやすいコース①
今回ご紹介する100を切りやすいコースは
↓
多古カントリークラブ
千葉県香取郡多古町飯笹1315
(最寄高速道路)東関東自動車道成田
我がDojoのラウンドレッスンを、よく開催しています!
こちらの多古カントリークラブでは、男性女性ともに初100切りを達成された方が多数いらっしゃいます(≧∇≦)
理由は?
打ち上げホールがほぼゼロ
私が見ていて、この多古カントリークラブで100切りを達成された方が多い要因の1つ目は《打ち上げホールがほぼゼロ》。
ほとんどのホールが、若干の打ち下ろしもしくはフラットな設計となっています。
打ち下ろしであれば、トップしてもさほど問題ありません。上げなきゃ…というプレッシャーがないと、気楽に振れます。
ラウンドレッスンで多くのゴルファーを見ていると、ティーショットのミスの多くは打ち上げホールです。
ボールを上げようとし、体重が右に残り、上体が開き、振り遅れてプッシュアウト…
非常によく見ます(T . T)
打ち下ろしが多いため、そのようなミスが出にくく、ティーショットでの失敗が減ることで100を切りやすくしています。
フェアウェイの傾斜が少ない
多古カントリークラブのフェアウェイ、起伏が少なくフラットなホールが多いです。
100切りで苦戦する一つとして、傾斜地からのショットが挙げられます。
理由は、傾斜地からのショットは練習出来ないからです。
練習場では、フラットなライでしか練習できません。
また、この練習の多くをフルスイングに費やす方がほとんど…。
しかし、その傾斜地が少なければ練習場でのショットがそのまま生かせます!
花道が広くグリーンが大きい!
多古カントリークラブは、ほとんどのホールのグリーン手前の花道が広く、グリーンは大きなワングリーン。
そのため、グリーンを狙うショットやアプローチのプレッシャーがかかるホールが少ないのが特徴!
またグリーンが大きいため、アプローチで多少トップ目に当たってしまっても、とりあえずグリーンに乗ります。
*打ち上げホールが少ない
*フェアウェイの傾斜が少ない
*花道が広くグリーンが大きい
このようなコースが、100を切りやすいコースなのではないかと、リアルに100を切ったゴルファーを見てきて感じました(^_-)
何でもいいから、100を切りたい!!ゴルファーの皆さん。
次回のコース選びの参考にしてみてください(^-^)v