“ゴルフ飯”・第2弾「丼もの」を紹介する〜第1回

ゴルフ飯の定番「カレーライス」を紹介するシリーズに続き、今回からもう一つのゴルフ飯の定番「丼もの」を紹介するシリーズを同時にスタートします！

皆さんは、昼食に何を食べていますか？

カレーライスも定番ですが、私は「丼もの」が好きで、特に「天丼」「かつ丼」を食べることが多いです。

それに加えて「海鮮丼」なども定番ではないでしょうか！

これらの「丼もの」の種類はゴルフ場の立地により異なりますが、必ず何かしらの丼ものがゴルフ場のメニューにはあるものです。

そこで「丼もの」を定番として継続して紹介していきますので、「カレーライス」と合わせてぜひご覧ください。

神奈川県「レイクウッドGC」の天丼は、ボリューム満点！

レイクウッドGCの別館「湖畔亭」で昼食をとり、「天丼膳」をいただきました！

見るからにボリューム満点の天丼と小鉢、香の物、みそ汁、ミニデザートが付いています。

天ぷらの種類が多くて器からはみ出していますね。蓋が付いてきますが最初から開けてあり、「蓋は閉まりません！」という証かもしれませんね！

天ぷらの種類は、海老、いか、キス、さつま芋、筍、穴子、ししとうと旬のものも加えて豊富でした。

そして、ご飯が多いのかな？　と思ったら、天ぷらの下のご飯は薄くて量はちょうど良い具合でした。

なお、ご飯にたっぷりと染みたタレは、私にはグッドで良かったですが、濃いめが苦手な方には少しきついかもしれません。

湖畔亭の素晴らしい店内で、値段も高め、そのコスパは？？

東コースの18番グリーンが、大きな窓越しに見えるゆったりとした店内の「湖畔亭」の昼食は、全体的に値段が高めです。

天重膳は、説明した内容でしたが、値段は1850円です。

まあ、湖畔亭としては普通の値段だと思いますが、一般的には少し高めでしょうね！

その他に、「丼もの」として、季節限定の穴子海鮮丼や普通の海鮮丼がメニューにありました。

平塚富士見CCの望洋亭と同様に、海が近いので海鮮系の料理も豊富です。

同伴者が穴子海鮮丼を頼みましたが、おいしそうでした！

神奈川県「平塚富士見CC」の「かつ丼」は、コストパフォーマンスも味も合格点！

平塚富士見CCの『望洋亭』で、「かつ丼」をいただきました。

このコースでは、以前から食べていた「かつ丼」ですが、今回は久しぶりでした。

写真の通り、シンプルで、かつ丼、赤だし、香の物というセットです。

この「かつ丼」は味が少し濃いめで、丸い器のご飯の上いっぱいにかつ煮が乗っていて、ご飯にタレが浸みています。

豚肉は「やまともち豚」というブランドでジューシーでした。

ご飯の量はちょうど良いくらいですが、肉が少し硬いところがあり、柔らかい肉が好きな方にはちょっと……という方もいるかもしれませんね。

レイクウッドGCの天丼と比べれば、この望洋亭の「かつ丼」はリーズナブルな価格！

この「望洋亭」はレイクウッドの「湖畔亭」と同じように、クラブハウスの別館・食事処です。

相模湾を望める景色で、天気が良ければ初島や大島まで眺めることができます！

今回の「かつ丼」の値段は1340円で、レイクウッドGCの「天丼」の1850円と比較するとリーズナブルだと思います。

でも、一般的な「かつ丼」の値段としては決して安くはなく、ゴルフ場価格ですね。

この「かつ丼」は「望洋亭」の昼食としては、最低価格メニューの一つです。

これからも、平塚富士見でのラウンドの際には、「かつ丼」を食べていきたいと思います！