ゴルフコース・練習場
☆暁☆
バンコクのゴルフ場~歩き or カート、どっちがいい?
バンコクでゴルフをプレイする際、カートか歩きか選択します(中には必ずカートという所もあるそうですが)。
最近は、平坦な地面を掘り、土を盛り上げたりしてアップダウンがある設計をするコースも増えてきているようです。
そのようなゴルフ場はカートが楽ですね。
でも全体的には平坦なコースが多いバンコク。
私は、どちらかというと健康のために歩きのラウンドが多いです。ゴルフ場のフェアウェイを、景観を楽しみながら歩くのも大好きです。
それにバンコクのカートは高い!!
私が過去にラウンドしたところは平均600~700バーツ(日本円にすると2000円~2500円ほど)。
安くラウンドしたい方には、やっぱり歩きゴルフが魅力的!
手引きカートには
歩きのラウンドでは、キャディさんが手引きカートを使ってプレイします。
そこで問題発生! キャディの荷物と自分の荷物です。
キャディは手引きカートに自分の手荷物を引っ掛けているので、ほぼ手引きカートの引っ掛け場所はキャディのもので一杯。
トーナメントでのキャディは目土だけで、ほぼ自分の荷物は引っ掛けていませんが、実際普通のお仕事の時には、しっかり自分の荷物を引っ掛けております。
女子ゴルファーにとって当たり前に持ちこむラウンドバッグは、歩きラウンドのときはなるべくないほうがいいかもしれません。
『引っ掛ける場所がないー!!』
過去の経験で何度かありました!
無理やり引っ掛けてもらいましたが(笑)。
荷物はキャディバッグに入るものは、キャディバッグに!
キャディバッグに入らないものは、できるだけ小さく、少なくしてポケットに入れてしまいましょう。
ポケットマネーも
ラウンド中に休憩とるときに、ちょっと飲み物を・・・と思ったら財布がカートに!
でもキャディがいない!! なんてことがよくあります。
キャディは、さっさと自分の定位置に移動するのでホール間の移動が速く、茶店でお茶でもと振り返ったときにはすでに自分のカートごと次のホールに行ってしまっているのです!
特にレディースティーの私のキャディは、かなり遠くのほうに行ってしまっていることが多く、何度か同伴プレイヤーにお金を借りたことがあります。
そのため、100バーツほどはポケットに入れておくと便利です。
カートは楽~
カートは、料金が高いけどキャディが自分のボールのところまで移動してくれるし、荷物は置けるし、日差しも防げるしといいこといっぱいです。
健康促進の歩きプレイ or 疲れを残さず健康保持の乗用カートプレイ
皆様はどちら派ですか?
ケースバイケースで使い分けましょう。