ゴルフクラブ
パーシモン加藤
中古名器を試打!【第17回】キャロウェイ BIG BERTHA
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
中古クラブ人間試打マシーン☆パーシモン加藤の「お金がなくてもギアマニア!第17弾!」。
今回も買値3000円以下の、現役で使えるクラブをご紹介します(^_−)−☆
(買値等のデータは2018年9月現在のものです)
船形ソールにはまってます(^_^;)
プロギア Qと出会って以来、船形ソールにぞっこん\(//∇//)\
鋭角にさえ打たなければ、少々ダフっても問題なし!
フェアウェイバンカーでもOK (^_-)
スチールヘッドIIIと比較したら、違いがよーくわかりました!
船形ソールは、少々ダフっても滑ってくれます!
そしてダフっても大丈夫という気持ちの余裕が生まれ、力まず打てるので簡単と感じるのだと思いました。
SPD-661!
シャフトはリシャフトしてあり、スピーダー661 ツアースペックが装備されていました。
シャフトスペックは70グラム、トルク3.4、先中調子。
「シャフトについて語って始めて一人前」みたいな風潮があるように感じるのは、私だけでしょうか(^_^;)
シャフトについて自分なりの意見を持っているかどうかは、その人のゴルフ歴やらこだわり度を推し量るバロメーターのような気がします。
「フジクラは叩けるから好きだなぁ」とか「フジクラかー。戻りが速過ぎてちょっとタイミングが取りづらいかな」などと遠い目をして口走っているときは、少なからず自己陶酔しているもので、ゴルフ談義における最大の見せ場といっても過言ではないのでは(^^;)
パーシモン加藤 評価!
Item 17
【キャロウェイ BIG BERTHA】
《発売当時価格》
3万9900円
《購入価格》
1900円 \(^^)/
《コスパ》
★★★☆☆
シャフトがドンピシャな感じではないので、微妙~な評価となりましたm(_ _)m
《レア度》
★★★☆☆
ゴルフパートナー、ヤフオク等でまだ出回っています!
《即戦力度》
★★★★★
船形ソールは、いまだに最強です!
ヘッド形状は、月並みな意見になってしまいますがオーソドックスなクセのない構えやすい顔です。
シャフトスペックが合えば、より最強の武器となります!
最近は、フェアウェイウッドも飛距離を追求したものが多いように感じます。
飛距離も大事ですが、それより操作性が重要では!?
最近のフェアウェイウッドが苦手という方は、この年代の小振りなフェアウェイウッドを試してみてください!
できれば船形ソールを(^_−)−☆
新たな発見に出会えるかもしれませんよ~。