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kengolf
2018秋のニューモデルを試打!タイトリスト TS3ドライバー編
こんにちは。
kengolfです。
今回はタイトリストのニュードライバーを試打する機会がありましたので、書いてみたいと思います。
上級者オンリーの印象があるブランドですが、意外や意外? でした。
皆さんの参考になれば幸いです。
話題のTS3ドライバー
タイトリストといえば、上級者向けのゴルフメーカーという印象があります。
ドライバ―はもちろん、アイアン、ウェッジ、ボール、パター・・・。
ゴルファーであれば、だれもが知っているメジャーブランドであり、勝手ながらアスリート寄りのブランドという印象を持っています。
ところが、今回の新ドライバーはいいい意味で印象を裏切られました。
とにかくやさしい!
今回、タイトリスト TS3ドライバーを試打しましたが、とにかくアドレスでは安心感満載です。
スライスが出そうな気配が一切ありません。
試打スペックはロフト10.5度 シャフトはタイトリスト ツアーAD60 Sシャフトです。
素振りをしてみると、シャフトがほど良くしなっている感じが良くわかり、とにかく振り抜きやすいです。
フォローからフィニッシュまで、いい流れで振り抜ける印象です。
試打一発目から、ストレートボールが出ました。
何度打っても、非常に球が高く上がり、良い感じのストレート~ドローボールが打てました。
特にこのシャフトが硬過ぎず、柔らか過ぎずで絶妙の振り味です。
正直、タイトリストのドライバーに難しい印象を抱いていましたが、今回で大きく印象が変わりました。
打感は、ややこもる感じですが、高過ぎずいい感じの打音とともに、インパクトの感触を感じることができます。
カスタムシャフトのラインアップも豊富ですが、このメーカーのツアーADシャフトは非常に秀逸です。
こんな方におススメです♪
ドライバーで球の高さを求める方や、スライスで飛距離をロス気味の方に特におススメです。
ヘッドスピードが速い方は、カスタムシャフトをチョイスしてもらえれば、コースではストレスなくビッグキャリーのいい球が打てるのではないかなと思います。
正直、個人的にはお金があったら即買いレベルのドライバーでした。
同時発売の兄弟モデルTS2も試打してみたくなりました。
皆さんの参考になれば幸いです。