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ゴルフクラブ

パーシモン加藤

中古クラブ2本で長尺3番ウッドを作りました!!

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

今回は、以前こちらの記事でご紹介しました、高反発ドライバーと中古名器3番ウッド(3W)で長尺3Wを作ったので、こんなのもあり! ということで皆さまにご紹介したく記事にしました(^_-)

2本のいいとこ取り!

以前こちらの記事でご紹介しました高反発ドライバー「シナジー」と長尺3W「ズームf」。

この2本で、ニコイチクラブを作成しました!

高反発ドライバーのシャフトTour AD W65を長尺3Wズームfのヘッドに(≧∇≦)

切らずにそのまま!

ズームfの元々の長さが、シナジーと同じ長さだったのでまったく問題なく移植できました(≧∇≦)

私は、このようにクラブをいじる事は滅多にないんです(^^;

中古で散々買いますが、ほぼそのままの状態で使います。たまにグリップを変えるぐらい。

でも今回は、ズームfが私の求めていたものにどハマりしたので!

こういう時に、信頼のおける工房さんがあると非常に助かるんです(≧∇≦)

信頼のおける工房さんを見つけよう!

getty

皆さんは、グリップ交換とかどうしてますか?

私の今回のシャフト移植を例にお話します!

「このシャフトを、このヘッドに差し替えたいんだけど」と、クラフトマンにお話すれば、「長さは? バランスは?」という話になるかと。

ここまでは、当たり前かと。

重要なのは、このクラブでどんな球を打ちたいのか!

私は、こんなライでこう打ってこんな球が打ちたいんです! と説明します(^_-)

必要であれば、現状のスイングを見てもらいます。

あとはクラフトマンにお任せします!

フィッティングってほど大袈裟なものでなくても、やっぱりスイングも見てもらった方がいいですよ!

現状のスイングのままでも、クラブにちょっとしたスパイスを加えてもらうだけで打ちたい球筋になることも多々ありますから!

自分に合うインストラクター探しと同様に、信頼のおけるクラフトマン探しもレベルアップのために必要かと思います(^_−)−☆