パターマットの速さが知りたい！（まとめ）

ゴルフクラブ

じゅんやあく

前回“最終回”と書きましたが、そんな事実はなかったかのようにシレっとまとめの記事を書きます。

さて、これまでAmazonで売れ筋の5つのパターマットを紹介してきましたが、それぞれどんな特徴があったのでしょうか、おさらいしてみましょう。

この記事を読めばあなたに合うパターマットがきっと見つかるはずです。

紹介した順番におさらいしていきましょう。

（グリーンスピードの実測値は、ビルの床にパターマットを敷いて計測したものなので実際のスピードより1～2割ほど速めの数値となります）

スーパーベントパターマット（SUPERBENT）45cm×3m（距離感マスターカップ付き）／パターマット工房PROゴルフショップ

こちらのパターマットは、順目と逆目がはっきりしているのが特徴です。また、静音設計がなされており、マンションなどでも階下を気にせずに練習できます。

マットのスピード
順目：約12.4フィート
逆目：約9.6フィート
（いずれも実測）

こんな人にオススメ
・グリーンスピードの異なるいろいろなコースでプレイをする機会が多い人
・マンションやアパートに住んでいて、階下の住人が気になる人

詳細はこちら↓

worldinfo 距離感パターマットロング(ミラー型練習器具付き)/ワールドインフォメーション

こちらのパターマットも、順目と逆目で若干スピードが異なっています。また、アドレスでの目の位置を矯正する練習グッズが付属しています。

マットのスピード
順目：約12.8フィート
逆目：約11.0フィート
（いずれも実測）

こんな人にオススメ
・速めのグリーンのコースに行く機会が多い人
・パッティング時の目の位置を矯正したい人

詳細はこちら↓

FUJITAマットU2.3(360度回転式カップ)GV0136/タバタ

こちらのパターマットは、2012年賞金王の藤田寛之プロが開発に協力したパターマットの最新モデルです。カップの位置を変えられるのと、スライスライン、フックラインを設定して練習ができることが特徴です。

マットのスピード
約12.2フィート

こんな人にオススメ
・スライスライン、フックラインを練習したい人
・カップの位置を変えてより実戦的な練習をしたい人

詳細はこちら↓

FUJITAマット1.5 GV0131/タバタ

こちらのパターマットは、藤田寛之プロが初めて開発に協力したというベストセラーマットです。カップの大きさが小さいのが特徴です。

マットのスピード
約9フィート

こんな人にオススメ
・正確なショートパットを身につけたい人
・パターマットの設置スペースが限られている人

詳細はこちら↓

ダイヤオートパット532 TR-532/ダイヤコーポレーション

こちらのパターマットは、電動でボールが返球されることが特徴です。そのため、重力式（？）返球機能付きパターマットと異なり、カップ際で極端な上りのラインになりません。ただし、ショートするとボールは返ってこないので自分で取りに行くことになります。

マットのスピード
約10.8フィート

こんな人にオススメ
・カップイン間際まで転がりを確認したい人
・パットがショートするクセがある人

詳細はこちら↓

いかがでしたか。
いずれも人気の商品なのでどれを選んでも満足できると思いますが、自分の求めるものにより合致したパターマットを選んで、よりよいパターマットライフをお送りください。