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ida.takashi

ゆるゆるおやじのゴルフ徒然草! 「グリップ交換について」

ゆるゆるおやじが書き連ねて行くゴルフ日記!

花粉症が辛いこの季節は、冬眠中の熊のように家に閉じこもってます。

これではゴルフネタもなかなか書けないなぁ、なんて思ってましたが、友人からFacebookのメッセンジャーに唐突な「バックライン(有り)使ってる?」との質問が!

私のアイアンのグリップもツルツル滑るようになってきたので、グリップ交換の実施も視野に調べて見ることにしました。

バックラインって何?

筆者の私は、正直なところ今まで気にしていませんでした(反省)。

初めてのアイアンは、父親からのお下がりのツアーステージViQ。

その後は、初めての100切り記念にアイアンをSRIXON Z925に買い換え。

普通なら、この時にいろいろと検討するのですが。。。

『このアイアンかっこいいな』

『試打してみたら打感が気持ちよかった』

『店員さんの「来週の松山選手がプロデビューで、このアイアンになりますよ!」の一言』

により、衝動買いをしてしまったんです(^^;;

ですので、バックラインについては、今まで考えたこともなかったのです。

早速、自分のクラブを確かめてみました!

結果は、私のクラブにもバックラインが有りました!

今まで何気なくグリップしていたせいか、ほとんど気にしたことがありませんでしたが、確かにアイアンのグリップには有りました。

アイアンと同じSRIXONのドライバーには、有りませんでした。

調べてみると、確かにSRIXONの純正グリップは、ウッド用はバックライン無し、アイアン用はバックライン有りとなっていました。

タイトリストのウェッジも、調べてみたらバックライン無しでした。

ちなみにFacebookで問いかけしてきた友人のテーラーメイドのセットは、すべてバックラインなしとのことでした。

しかしバックラインの有無は見た目ですぐには分からないですね・・・。

そもそも、バックラインって何のためにあるのか?

バックラインは、出っ張りを利用して、いつも同じようにグリップできることが利点です。

確かに、私は何も考えずにグリップしていたのに、スッと握れていたので大きな効果が期待できるのでしょう。

ですが、フェースを開いたり閉じたりすることが多いウェッジや、かちゃかちゃ調整機能が付いたウッド用では、かえって邪魔になってしまうことがあるため、バックライン無しの商品が多いようです。

バックラインは、有りと無しのどっちがいいのか?

メジャーなグリップメーカーの製品を調べてみましたが、大半はバックラインの有り無しを選べるようになっていました。

要は、好みで選んで下さいね!ということのようです。

私は過去に『グリップを交換してみようかな?』と考えた時期もありますが、どちらがいいのかわからなかったため、交換することをやめてしまいました。

まとめ

バックラインの機能については何となく理解できましたが、それでも何を買えば良いのかは全くわかりません。

今回調べてみたことで、『素材』、『いろいろな形状をした溝』等、多くの特徴があることが分かりました。

結局、交換するときは、使い慣れたグリップに落ち着くのかな?

でも、それでは面白くないので、もう少し自分なりに好みのものを探してみます。

それにしても、グリップって、同じクラブに装置された状態での打ち比べがなかなか出来ないので、比較検討が難しいですね。

グリップメーカーさん!助けてくださ~い!