ゴルフクラブ
セベケン
アイアンだけでラウンドしてみた!
ということを、セベケンさんは、比較的よくやります! それと、本数を減らしたラウンドも!
結果、スコアはフルセットのラウンドと変わりない! むしろ、迷いが少なくなり、できることに徹するので、かえって大叩きが少なくなるというメリットも!
そんな、普通じゃない? ラウンド法も、時には気づきが多くて良いもんです! (^_-)-☆
アイアンと言っても……“0”番?
アイアンと言っても、それなりのティーショットの距離は、欲しくなるもの!
ということで、ロングアイアニスト(?)の私は、マッスルバックの「0番アイアン」から入れるのでした!
0番は、ロフト12度で、しっかり当たれば、3番ウッドくらいの飛距離が出ます!
まぁ、これはヘッドも小さいので、ある程度のミート率は必要になってきますが、ティーアップして打つのであれば、ドライバーのロフトより多いわけで……。
力まず、素振りのように振るのがコツです! で、その下に2番アイアンからウェッジまでというセッテイングになります。
FWからは2番アイアン
さすがに、フェアウェイから0番アイアンはきついので、ティーショットの後は、2番アイアンの出番となります。
これもマッスルバックですが、フェース高が低く、低重心になっているので、見た目よりずっと上がりやすくなっています。
ロフトは5番ウッド程度はありますので、先入観による苦手意識さえ払拭できれば、長さはユーティリティより短いので、ダフらなければそれなりに飛んでいってくれますよ!
その下からは通常のセッテイングなので、グリーンに近づくまでは、このロングアイアンのお世話になります。
ボール選択も変わってる?
今回使ったのは、皆さんもゴルフ場やショップで見かけたかもしれませんが、通常のボールより少し軽く、水に浮く比重の「コルテオ39」。
このボールだと、容易にボールが上がってくれますので、無理に上げようとしなくても、ロフトの少ないアイアンがとっても楽に打てます。
ただ、通常のアベレージゴルファーの男性だと、1割くらい飛距離は落ちますので、ワンクラブ大きめのクラブを選択します。
それと、もうひとつは、キャロウェイから出てる「マグナ」ボールです。
通常のボールより若干大きいので、やはりロフトの少ないロングアイアンでも、よくボールを拾ってくれます!
アプローチもやさしくなります。基本、アベレージゴルファーは、「拾いのゴルフ」なので、アプローチのしやすさからボールを選ぶと良いですよ!
アイアンラウンドも楽しい!
ということで、アイアンのみのラウンドでしたが、スコア的にも、ほぼいつもと変わりませんでした。
ドライバーがない分、ティーショットの距離は短くなりますが、ドライバーならOBに行ってしまう球も、手前で止まり、2打目以降で挽回可能で、しかも無理をせずボギーオンが増えるので、安定感は向上しますね!
それに、アイアンだけを打ってると、スイング的にも大振りがなくなって、あそこに打つ! ということが、明確になってくるので、整ったスイングになってきます。
コースを「本番」ととらえる人も多いと思いますが、コースを練習場として使ったほうが、より実戦的なスイングと攻略法が見えてくるものです。
それで、コースで出た課題を練習場でこなしていくというのが、より上達しやすい方法だと思います!
どうです? 0番アイアンはないにしても、自宅で眠っているロングアイアンを引っ張り出してラウンドしてみるっていうのもアリですよ! (´∀`*)ウフフ
オマケ!6本ラウンド!
はい、これもよくやりますが、セベケン倉庫には、昔のウッドクラブも多数!
その中から、時々引っ張り出してきては、外の空気を吸ってもらいます!
今回は、パーシモン(柿)ではなく、ベニア板のように木を貼り重ねた合板ウッド! スチールシャフトで重いです! Σ(´∀`;)
なので、あまり飛びません! ですが、それも楽しみの内! ←変態ゴルファーと言われる所以? (´∀`*)ウフフ ウッドは、この2本です。
アイアンは3本!
ウッド2本にアイアン3本、それにパターの計6本です!
アイアンは、7番、10番、サンドウェッジ(SW)の3本で、中間距離はハーフショットで距離を落として調整です。
このハーフショットがとても重要なスイングエッセンスなのです。
ということで、ハーフセットを超えた、中2番抜きセッティングからも教わること多数です。
コントロールすることで、大きな曲がりも防げますし、スイングのメカニズムも、体感的に分かってきます!
んで……この日は、いつもより良いスコアだったかな! (*´∀`*)
まぁ、そんなもんです! ぜひお試しを! 何よりもキャディーバッグが軽くて、持ち運びが楽! &クラブ選択迷いなし! (^_-)-☆