初心者
MASAMI
雨ラウンドを快適に、しかもスコアを落とさないポイントはコレ!
夏が終わり秋に差し掛かってまいりました。
と言っても10月ですよ!?
本日の気温32度とかちょっとおかしい気象状況になっておりますが、そうこうしている間にも冬の寒さは近づいているに違いないので、寒くてブルブルの秋雨ゴルフの対策について確認したいと思います。
レインウェアを用意するのは基本ですが、その他でも雨ゴルフでも普段のスコアを出すために心がける私のポイントをまとめました。
雨だからってあきらめず、雨ゴルフを楽しみましょう!!
雨の日はグリップやボールを拭く
ショット前に、タオルでグリップやボールをよく拭くように心がけましょう。
そこで便利なのが、セームタオル!!
スイムタオルとして有名ですが、絞ると吸水力がすぐに復活してくれる優れものタオルです。
よくスイミングクラブなどで販売しているスポンジタオルのような品物です。
雨ゴルフのために、ゴルフ用品としても販売したほうがいいと思っています。
雨でもグリーンでボールを拭かねばならないキャディさんなどが持つと大活躍だと思うのですが・・・。
雨の日はクラブの番手を1~2つ上げる
雨の日は、雨の抵抗によって間違いなく飛距離が落ちます。
雨の具合を確認して、いつもより番手を上げたクラブを選ぶようにしましょう。
それでなくとも雨の日のゴルフは、レインウェアを着たり、いつもよりも慎重にスウィングしたりして飛距離が落ちがちです。
クラブの番手を上げて、飛距離と回転の不足分を補いましょう。
そして、雨の日のよくある台詞「グリップが滑った!!」
それ!! 言わないようにしましょう。だって雨だから当たり前です!!
そこで、雨用のグローブを用意しておくこと!!
雨でもグリップが滑らないグローブ!!
私は、雨の時はミックゴルフの「フィット39」を使っていますが、今は雨用グローブもいろいろ販売しているようです。
コンパクトなスイングを心がける
雨の日・・・。
ウッカリダフってしまえばボールは飛ばないし、ラフに入れば草むらのラフたちは水分を吸って重量を増している・・・。
とにかく雨の日ゴルフは普通通りスウィングはできないと思いましょう。
違和感のない程度で、短めに握ってコンパクトな安全スイングを心掛ける。
スイングをコンパクトにする分と、雨の抵抗で普段よりも飛距離が落ちます。
普段ウェッジ等でやっているハーフショットをウッドやアイアンショットで行うとショットが安定してきます。
雨の日の味方は防水靴下!!
最後に大雨でズブズブになってしまう足元対策・・・。
最近はちょっとお高いのですが、防水靴下というものが販売されています。
※これまたゴルフ用はないのですが・・・。
<防水靴下の特徴>
・三層構造になっていて水がまったく入ってこない
・ちゃんと汗をかいても水蒸気は通すので足が蒸れない
・足がいつもサラサラなので、夏は涼しく冬は暖かい
これは要チェックです!!
天気予報でゴルフ予定の日が雨かもしれなかったら!?
ネットで購入しちゃえば間に合います!!
さてゴルフ行楽シーズン!!
せっかく楽しみにしていたゴルフが雨でも、雨なりの楽しみ方で素敵なゴルフの1日を!!